闇金もLINEを利用することが増えてきました。当サイトにも、LINE闇金の被害相談が急増しています。
LINEといえば気軽なコミュニケーションツールですし、電信柱に貼られている090金融に電話をするよりも連絡するハードルが低いのではないでしょうか。
そのせいか、軽い気持ちで連絡してしまいお金を借りてしまう、という被害が増えているのです。
今回はLINE闇金の被害相談を受けてくれる弁護士を紹介するとともに、解決までの流れを解説していきます。
あわせて、LINE闇金についての基礎的な解説や、闇金がLINEを利用する理由も紹介していきます。
闇金トラブル（ソフト・LINE闇金を含む）には、民事不介入の原則から基本的には警察は動いてくれません！
最も安全に闇金問題を解決するには「闇金に強い弁護士・司法書士への相談」だけです！
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LINE闇金を使ってしまう理由
当サイトでも相談が急増しているLINEですが、なぜここまで被害が増えているのでしょうか。
LINE闇金が増えている理由は、以下の3つが考えられます。
- 利用者は気軽に使える
- SNSなどの個人間融資から連絡先を知られる
- HPやデジタル広告に引っかかる
それぞれ詳しく解説していきます。
利用者は気軽に使える
引用元：https://www.comnico.jp/we-love-social/sns-users日本で、もっとも利用者が多いSNSはLINEです。
月間アクティブユーザーは9,400万人と予測されており、日本人のほとんどがLINEを使っています。
LINEは気軽に連絡が取り合えるツールなので、電話をかけるよりも心理的なハードルは低いでしょう。
そのため、闇金を利用する心理的なハードルも下がるため、普段なら借金をしない人が被害にあっています。
SNSなどの個人間融資から連絡先を知られる
LINE闇金は、TwitterやInstagramなどのSNSを使って集客をしています。
SNSを使っている人なら「個人間融資」をアピールしているアカウントを見かけたことがあるでしょう。
このように、個人間融資を提案してくるアカウントは、LINE闇金の可能性が高いです。
SNSで連絡を取り合っていても、最終的には必ずLINEに誘導してきます。
また、LINEのアカウントを教えてしまうと、複数のLINE闇金から連絡が届くようになります。
HPやデジタル広告に引っかかる
LINE闇金は、HPやデジタル広告などを利用して集客をしているケースも珍しくありません。
HPやデジタル広告には、「金融ブラックでもOK」「〇万円まで融資可能」「年齢制限なし」など、甘い文言で利用者を誘ってきます。
意外かもしれませんが、HPやデジタル広告などの審査は厳しくないため、LINE闇金のような違法業者でも簡単に利用できるのです。
LINE闇金はソフト闇金と同様に、お金を借りるまでは親切なフリをしてきます。
もちろん借りた後は、高金利に加えて悪質な嫌がらせが始まるため、絶対に利用してはいけません。
LINE闇金をブロックしたらどうなる？
連絡手段がLINEなら「ブロックしたらいいのでは？」と考えている人もいるでしょう。
しかし、LINE闇金のアカウントをブロックするのは、絶対にやめてください。
ブロックしただけで取立てがなくなることはありませんし、むしろ嫌がらせは悪化するでしょう。
ここからは、LINE闇金をブロックする危険性について解説していきます。
個人情報を悪用される可能性がある
そもそもLINEアカウントをブロックしても、借金をする際に提出した個人情報（電話番号や勤務先など）を知られているため、まったく意味がありません。
ブロックするということは「返済意欲がない」と判断されるため、より悪質な嫌がらせに発展する可能性があります。
実際に「身分証をSNSで公開するぞ」「家族の職場に取立てにいく」このように脅してくるLINE闇金は少なくありません。
また、LINE闇金は機械の操作に慣れている人が多く、LINEアカウントを乗っ取られる危険性もあるでしょう。
自分だけでなく、家族や同僚、友人にも大きな悪影響があるため、LINE闇金のブロックは絶対にしてはいけません。
踏み倒すことは危険
LINE闇金は、法外な金利を請求してくる違法業者なので、法的な返済義務はありません。
だからといって連絡を無視して踏み倒すことはとても危険です。
万が一、踏み倒そうとしていることがバレた場合、会社への連絡や自宅への訪問、暴力などの執拗な嫌がらせをしてくる可能性があります。
また、夜逃げにはある程度の資金が必要になるため、闇金から逃げ切るのは現実的ではありません。
闇金を踏み倒した人の体験談は、以下の記事で詳しく解説しています。
【悪質】LINE闇金による取り立て、嫌がらせの方法
LINE闇金はどのような手口で嫌がらせをしてくるのでしょうか。
ここでは、いくつか例を挙げて解説していきます。
執拗な電話攻勢
まずは、取り立ての基本とも言える電話での嫌がらせについて解説します。
この場合、借主本人だけでなく周囲にも影響があります。闇金業者は、自宅や職場、その他申込・登録時に記載した連絡先等にまで執拗に電話をかけてくるからです。
ただ電話で返済を促すというよりは、精神的に追い込むように連続してかけてくるのが特徴です。
また、そんな状態が長時間続くと回線がパンクすることも。会社であれば業務に大きな支障が出てしまいます。
職場への取り立て
執拗な電話に留まらず、職場まで直接取り立てに来るケースもあります。
借りるときにオンライン上で手続きできたからといって、取り立てもオンライン上で済むなんて話はないのです。
職場にまで来られると、同僚や上司にはバレるでしょう。
そうなると、今後会社に居づらい状況になることが予想されますし、最悪の場合、解雇になる可能性もあるでしょう。
また、万が一取り立ての現場を会社周辺の一般市民に見られていたら・・・。
これは間違いなく会社全体のイメージダウンに繋がってしまいます。
仮にその場は丸く収まっていたとしても、一度ついた周囲からのマイナスイメージの払拭は難しいものですから、会社にとって大きな打撃となります。
どうにかしてでもすぐに対処したいところですが、ここでお金を渡してしまうと「この方法でしつこく取り立てればお金を回収できる」と思われてしまいます。
それ以上に、借主の代わりに会社ごとカモにされてしまう危険性もありますので、注意が必要です。
実家や親戚、友人などへの攻勢
取り立てがエスカレートすると、家族や職場で留まらないケースもあります。
実家や親戚、ましてや友人にまで闇金トラブルの事実がバレれば、解決した後の人間関係にも間違いなく支障が出るでしょう。
闇金業者は、親戚や友人を失う恐怖心を与えることで精神的に不利な状況を作ります。
この状況をなんとかすべく返済をしてしまう人も多いでしょう。
ただし、これは逆効果です。一度払うと味を占めて闇金側が同じ督促を繰り返してしまうので注意が必要です。
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個人情報のバラマキ
個人情報をばら撒かれるという最悪なケースもあります。
ここまでくると、普通の生活に戻ることはかなり難しいでしょう。
悪質な組織がばら撒く場所ですから、更に悪質な可能性が高く、嫌がらせがますます悪化する場合も。
仮に全ての問題が解決したとしても一度拡散された情報を完全に消し去ることは１００％不可能です。
そのため、いつどこから情報を拾われて別のトラブルに巻き込まれるかわかりません。
【実は身近】闇金に勧誘される代表的なルート
携帯電話が普及し始めた頃は、街頭や電柱での広告、名刺やティッシュ配りなどが闇金の主な勧誘手段でした。それが今はスマートフォン世代。SNSを武器にした新手の闇金が私たちの身近に潜んでいます。
毎日何気なく使っているSNSが、実は闇金との出会いのきっかけになってしまうかもしれません。時代とともに闇金の手口も進化し、より巧妙になってきているのです。
SNSで集客しやりとりにはLINEを使うケース
毎日の出来事をInstagramに投稿する習慣がある人は多いでしょう。でも実はその投稿から、生活状況が筒抜けになっています。「今月のスマホ代ピンチ」「給料日まで長すぎ」。何気ない愚痴のような投稿も、闇金業者がターゲットにするきっかけとなってしまうのです。
業者は慎重に近づいてきます。最初は「いいね」を押すだけ。次は「大変そうですね」と共感するコメントがあり、さらに「実は私も同じ経験があります」とDMが届きます。優しい言葉と巧みな話術で、知らず知らずのうちにLINEでのやり取りへと誘導されるでしょう。
借入額は極めて控えめで「初回は1万円から」「3万円までOK」など、ハードルを極端に下げてきます。「1回だけなら」「この金額なら返せる」と思わせてからが本番です。確実に返済できる様子を見計らって「もう少し貸せますよ」と言葉巧みに誘惑してきます。そうして、じわじわと深みにはまっていくのです。
個人間融資を装った闇金業者も多い
「金融機関の審査は面倒ですよね。私なら今すぐ貸せますよ」と、まるで困った人を救いたいだけの善意の第三者を装って近づいてくる闇金業者がいます。実際は組織的な金融業者であるにもかかわらず、いかにも余裕資金のある個人からの借り入れであるかのように思わせる手口です。
「お互いを信じ合うことが大切です」「困ったときはお互い様」などの優しい言葉の裏に潜む危険性に気付くことは難しいものです。契約書なしでも大丈夫と言われれば、むしろ好意的に捉えてしまうでしょう。LINE上のやり取りだけで完結するため、正式な貸金業者との違いが分かりにくいのです。
支払いが遅れた瞬間、優しかった態度は一変します。それまでのLINEでのやり取りが証拠として使われ、執拗な取り立てが始まります。甘い言葉で誘い込んでおきながら、取り立ての際は「あの時のメッセージを警察に見せようか」「会社に画面を送ろうか」など容赦のない態度で迫ってくるでしょう。
正規のファクタリングを装った「給与ファクタリング」とは
「明日が給料日なのに今日お金が必要」そんな切実な悩みに付け込んでくるのが給与ファクタリング業者です。一見するとファクタリング（債権買取）という合法的な取引のように感じますが、実態は法外な高金利での貸付けなのです。
手続きの過程で必ず給与明細の提出を求められます。「事務手続き上必要なだけです」と言われれば、素直に応じてしまうでしょう。しかしここに大きな落とし穴が隠されています。勤務先の情報を握られることで、支払いが遅れた際の取り立ての材料として使われてしまうのです。
給与明細を見せた時点で、完全に逃げ道はなくなります。
支払いが遅れれば「会社に全部話すぞ」「上司に連絡するぞ」と脅され、新たな借り入れを強要されます。
まさに借金地獄の入り口。一度足を踏み入れてしまえば、自力で抜け出すことは極めて困難になってしまうでしょう。
先払い業者や現金化業者と結託するケースも
「人気のスマートフォンが実質無料」「ブランドバッグを買えば即現金化」。SNSで目にする魅力的なフレーズの裏には、闇金業者が潜んでいることがあります。商品を定価よりもはるかに高額で売りつけ、その場で買い取るという手口です。
一見すると損をしているように思える商品の買取額。しかし業者にとっては商品の購入価格と買取価格の差額が実質的な金利収入となっているのです。年利に換算すると数百パーセントにも達する法外な金利を取られていることになります。気が付いた時には既に手遅れで、返済に追われる日々が始まってしまうのです。
【属性別】LINE闇金に手を出してしまうケースとは
LINE闇金の被害は年齢や職業を問いません。誰もが使っているSNSが思わぬワナとなり、気付けば取り返しのつかない事態になってしまうのです。特に金銭的な悩みを抱えている人は要注意。優しい言葉の裏に潜む危険性を知っておきましょう。
学生の場合
仕送りだけでは足りない。バイト代はもうゼロ。友達とのランチ代も捻出できない。そんな時、LINEに届く「今すぐ借りられます」というメッセージは、まさに「救いの神」のように感じられます。SNSを頻繁に利用する若い世代だからこそ、闇金の誘いに触れる機会も自然と増えていくのです。
最初は2〜3万円程度の少額。でもアルバイト代だけでは返済が追いつかなくなり、次第に借金が膨らんでいきます。すると「バイト先に連絡するぞ」「学校にバイトしてることがバレても良いのか」と脅され、精神的に追い詰められていくのです。
知識も経験も浅い学生は、闇金にとって格好の標的となってしまいます。「返せなくなったら親に頼めばいい」という考えが、事態をより一層深刻にするのです。
主婦の被害事例
毎月の生活費が足りない。子供の習い事や学費の支払いに困っている。LINE闇金はそんな主婦の切実な悩みに付け込んできます。特に「来月の給料を前借り」という触れ込みの給与ファクタリングは、パート収入に頼る主婦を狙っています。
夫に内緒で借りてしまうケースが目立ち、「一時的な借り入れだから」「すぐに返せるはず」という人が後を絶ちません。
そう思っていても、実際には返済が追いつかなくなってしまいます。発覚すれば夫婦関係にも亀裂が入り、最悪の場合は離婚にまで発展してしまうことも。
支払いが滞れば子供の学校や幼稚園にまで連絡すると脅され、精神的に追い詰められていきます。母親としての立場も危うくなり、八方ふさがりの状態におちいってしまうのです。
自営業者の場合
取引先への支払いや従業員の給与など、事業継続に必要な運転資金が不足した時、LINE闇金は「即日融資」「審査なし」という言葉で誘惑してきます。数十万円規模の融資を持ちかけられ、一時的に資金繰りを改善しようとして手を出してしまうのです。
一度でも支払いが遅れれば取引先に借金の事実を暴露すると脅され、長年築いてきた信用が一瞬にして崩壊するのではとおびえるでしょう。実際そんなことをされれば、事業の継続が困難になるだけでなく、個人の信用も地に落ちてしまいます。
最悪の場合、廃業に追い込まれるかもしれません。従業員の生活にも影響が及び、取り返しのつかない事態を招いてしまうのです。
闇金被害に遭わないための予防策
SNSを通じて近づいてくる闇金業者は年々増加傾向にあります。しかし適切な対策をとれば、被害を未然に防ぐことは可能です。日頃からの備えと正しい知識が、最大の防御となるのです。
SNSの使い方には注意が必要
各SNSのプライバシー設定を今一度見直し、個人情報の公開範囲を必要最小限に抑えましょう。投稿内容から金銭的な困窮状態が推測されないよう、収入や支出に関する投稿は控えめにする必要があります。
見知らぬアカウントからのフォローやDMには気軽に反応せず、「即日融資」「お金貸します」といった怪しげなハッシュタグには細心の注意を払いましょう。一度でも反応してしまうと、執拗にからまれます。
LINEは個人の特定や見知らぬアカウントに警戒
LINEの設定で知らない人からの友達追加を自動的に拒否するようにしておきましょう。プロフィール欄に載せる情報も最小限に抑え、個人が特定されにくい工夫が必要です。
見知らぬ相手から送られてくるURLやQRコードは絶対に開かないでください。興味をそそられる言葉で誘導されても、決して気軽にタップしてはいけません。一度でも開いてしまうと、その先に待ち構えているワナに引っかかってしまう危険性が高まります。
正規業者と闇金業者を見分け安全に利用するには
借り入れを検討する場合は、必ず金融庁のホームページで業者の登録状況を確認しましょう。正規業者であれば必ず登録されています。また、インターネット上だけでなく、実際の事務所や店舗が存在し、正常に営業しているかどうかも重要なポイントです。
契約書の内容は必ず確認しましょう。特に金利が法律で定められた上限（年利15〜20％）を超えていないかどうかは重要です。少しでも不安な点があれば、その場で契約を中止する勇気を持ちましょう。
対策は根本的な経済状況の改善と同時進行する
毎月の収入と支出を細かく記録して把握し、無理のない範囲で節約できる部分を見直すのが大切です。給与明細や各種請求書は必ず保管し、家計簿などで支出を継続的に管理しましょう。
予期せぬ出費に備えて、給料から少しずつでも定期的に貯金する習慣をつけるのが重要です。突然の出費があってもあわてずに対応できる余裕を持っておくことで、闇金の誘いから身を守れます。ピンチの時こそ冷静な判断が必要なのです。
【対策】LINE闇金被害のオススメの相談先は？
やはりLINE闇金の取り立ては恐ろしいものです。
しかし、トラブルを解決する方法は存在します。
続いてここでは、おすすめの相談先をご紹介していきます。
今同じ状況でお悩みの方は、是非参考にしてください。
弁護士・司法書士
最もおすすめできる選択肢のひとつは、弁護士・司法書士に相談することです。
闇金による貸付は、利息制限法の上限金利（年15～20％）を大幅に超えいるため違法です。
法律に則っていない貸付は「不法原因給付」に該当するため、返済する必要はありません。
（不法原因給付）
第七百八条 不法な原因のために給付をした者は、その給付したものの返還を請求することができない。ただし、不法な原因が受益者についてのみ存したときは、この限りでない。引用元：e-Gov法令検索 民法
闇金は犯罪組織なので交渉に応じないケースもありますが、弁護士・司法書士なら法律を武器に手続きを進めてくれます。
弁護士・司法書士の介入は逮捕のリスクが高くなるため、ほとんどの闇金はすぐに大人くしくなるでしょう。
国民生活センター・消費生活総合センター
まず考えておきたいのが、国民生活センター・消費生活総合センターへの相談です。
全国、各地域ごとに相談窓口が開設されており、電話やメール、来訪での相談が可能です。
対応時間等は地域によって異なりますので、お住いの地域のセンターの情報を確認してください。
闇金関連の事例は日ごろから多いので、相談に乗ってくれます。
とはいえ、実際に調査をしたり闇金業者に対して何かアクションを起こせるわけではありません。
ここではあくまでも相談がベースで、完全に解決するのは不可能に近いでしょう。
警察
もちろん警察も闇金問題には強いため、相談可能です。
ただ、警察は他にも山ほど難事件を抱えていますから、どうしても後回しにされてしまう傾向にあります。
業者に直接取り立てに来られて困っている、暴力を振るわれた等、リアルタイムで起きていることについては積極的に対応してもらえる可能性が高いでしょう。
これは緊急性が高く、威力業務妨害や傷害罪を視野に動けるためです。
とはいえ、闇金からお金を借りてしまったことを警察に相談するのはかなり勇気がいります。その他、証拠の収集などで嫌な思いをするケースもあります。
LINE闇金被害を相談できる弁護士・司法書士3選
LINE闇金の被害を相談・解決できる腕利きの弁護士・司法書士事務所を3箇所ご紹介します。
LINEで手軽に利用できますが、闇金は闇金ですので一筋縄でいかないことに変わりはありません。
長年、闇金を専門的に取り扱っている弁護士・司法書士の先生方に相談するのがベストです。
１．司法書士法人ライタス綜合事務所
司法書士法人ライタス綜合事務所は、当サイト相談実績No.1の人気事務所です！
最新の先払い買取から後払い現金化、ソフト闇金まで様々な闇金に対応しており、「24間365日無料相談・全国対応・督促最短即日停止」という点がおすすめポイント。
さらにライタス綜合事務所では、着手金(費用)の分割払いが可能です。
| 代表司法書士 | 伊藤 威 （所属：神奈川県司法書士会 第1203号） |
|---|---|
| 所在地 | 〒220-0003 神奈川県横浜市西区楠町27-9 横浜ウエストビル 403 |
| 電話番号 | 0120-961-282 |
| 対応エリア | 全国対応 |
| 費用 | 相談料 ：0円 闇金対応 ：4万4,000円（税込）/件 |
| 営業時間 | 24時間365日受付（年中無休） |
| アクセス | JR横浜駅徒歩8分 |
↓実際の口コミをピックアップ
419名無しさん＠お腹いっぱい。2022/09/02(金) 13:39:03.63ID:EuO7AN7o0>>433
>>72
ワイは後払い現金化弁護士って検索して一番上にでてきた司にTELったけど普通に良かったど
ライタスってとこだったはず、違ったらすまん5ちゃんねるより引用
※LINEで相談可能！
２．街の灯法律事務所
街の灯法律事務所は、闇金対応や債務整理などの借金問題を主に取り扱っている弁護士事務所です。
代表の「笠井 浩二氏」は、弁護士歴30年以上のベテランなので安心して依頼できます。
LINE闇金や違法ファクタリングなどの新型闇金にも強く、完全解決するまで徹底して対応してくれるでしょう。
弁護士は司法書士に比べて費用が高くなりがちですが、街の灯法律事務所はLINE闇金1件あたり4万4,000円と非常にリーズナブルです。
もちろん相談料は無料、分割払いにも応じています。
| 代表弁護士 | 弁護士 笠井浩二 （所属：東京弁護士会 登録番号17636） |
|---|---|
| 所在地 | 〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-2-4 八光ビル5F |
| 電話番号 | 0120-021-043 |
| 対応エリア | 全国対応 |
| 費用 | 相談料 ：0円 闇金対応 ：4万4,000円（税込）/件 |
| 営業時間 | 電話：10時〜18時（平日） メール：24時間365日受付 ※借金相談は年中無休で受付 |
| アクセス | 東京メトロ虎ノ門 徒歩4分 東京メトロ虎ノ門ヒルズ駅 徒歩7分 JR新橋駅 徒歩10分 |
↓実際の口コミをピックアップ
572名無しさん＠お腹いっぱい。2021/04/30(金) 10:18:14.92ID:/gyB0gtR0
街の灯法律事務所 着手金無し、分割払い可能。
最高！5ちゃんねるより引用
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３．SAO司法書士法人（旧Aswel/アズウェル）
SAO司法書士法人（旧Aswel/アズウェル）は、全体的に口コミ・評判が良く信頼できる司法書士事務所です！
費用も比較的安価で、分割払いなどにも対応しているため、お金に困っている方でも依頼可能です。
また電話・メール・LINEの３種類から無料相談ができるので、全国的に人気の事務所です。
| 代表司法書士 | 辻本 雅嗣 （所属：東京司法書士会 第6775号） |
|---|---|
| 所在地 | 〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町13番7号 日本橋大富ビル2F |
| 電話番号 | 0120-048-072 |
| 対応エリア | 全国対応 |
| 費用 | 相談料 ：0円 闇金対応 ：4万4,000円（税込）/件 ※Web限定割引：1件あたり2万2,000円（税込） |
| 営業時間 |
電話：10時〜18時（平日） メール：24時間365日受付（年中無休） |
| アクセス | 小伝馬町駅 徒歩4分など |
↓実際の口コミをピックアップ
ネットで闇金対応の司法書士さんを探していました。そこで見つけたのがアズウェルさんです。
着手金の相談や、分割払いの相談、業者への対応はとてもよかったです。
お困りの方はアズウェルさんへ。
引用：Google
※LINEで相談可能！
LINE闇金被害を弁護士・司法書士が解決する流れを解説
LINE闇金の被害を弁護士・司法書士が解決するまでの流れを解説します。
この流れは一例となります。実際は弁護士・司法書士事務所によって、一部流れが異なる場合がありますのでご容赦ください。
LINE闇金の被害者からの問い合わせ・相談
LINE闇金を利用してしまった被害者の方からの問い合わせが、被害回復への第一ステップとなります。
被害は本人が自覚し、解決しようと動かないと明るみに出ません。
この時、LINE闇金の名前・住所・LINEのID等の連絡先、借り入れ金額などの情報を確認していくことになります。
あらかじめこれらの情報をまとめておくとスムーズにいきます。
もちろん、右も左もわからない状態で相談しても、しっかりと解決まで導いてくださいますので安心して相談に行ってみてください。
相談の段階で、不安や疑問は解決しておくことで、安心してお任せすることができます。
この人にお任せしよう、と決心が付いたら契約に移ります。
弁護士・司法書士との受任契約
弁護士・司法書士の先生にLINE闇金の対処を任せようと決めたら、受任契約です。
この時に、着手金が発生する場合がほとんどです。
今すぐに、お金が用立てられないという場合は、分割払いや後払いに応じてくれる先生方もいらっしゃいます。その点もしっかり確認しておきましょう。
受任契約を結ぶことで、弁護士・司法書士が正式な代理人となり、闇金との交渉を行うことができるようになります。
LINE闇金宛てに受任通知を送付・交渉
闇金宛てに受任通知を送付します。事務所がある闇金であればそちらの住所やFAX等を使って送付しますが、LINEのみしか連絡先がわからない場合は、LINEにて受任契約を結んだことを通知します。
この段階で闇金側は弁護士・司法書士の介入を知ることとなります。通常の闇金であればここで取り立てを断念し、手を引いてきます。
そのため、嫌がらせや取り立ても止まるのが一般的です。
しかし、一部のしつこい闇金は、受任通知後も取り立てを続けてきます。
そのような業者に対しても、粘り強く和解交渉を実施し、嫌がらせを止めさせます。
闇金との和解交渉成立・解決
闇金と弁護士が和解に向けて交渉を行い、交渉が成立すると和解となります。
基本的には、借金自体がなかったこととなり、今後の返済も不要となるゼロ和解となる場合がほとんどです。
弁護士・司法書士の方針によっては、今まで払った金額を返還させて解決とする場合もあります。
闇金被害者の多くは泣き寝入りしているのが実情です。
しかし、弁護士・司法書士に依頼すれば、解決するまで徹底的に戦ってくれます。
実際に最高裁では、「被害者がヤミ金業者に支払った全額を支払え」と判決しています。
ヤミ金業者の出資法違反の貸付行為は「貸金に名を借りた違法行為の手段にすぎず民法上の保護に値しない」としてヤミ金業者の貸金・元本の返還を認めず「被害者がヤミ金業者に支払った全額が不法行為のに基づく損害である」として被害者がヤミ金業者に支払った全額を支払えとの０５年２月２３日札幌高等裁判所判決は０６年３月７日最高裁上告棄却決定により確定しました。
引用元：「ヤミ金融対策マニュアル」
LINE闇金のよくある質問
LINE闇金に強い弁護士・司法書士はどこ？
LINE闇金や闇金など違法金融の相談を受け付けている弁護士・司法書士は多くありません。
違法金融への対応実績が多く、着手金や解決費用が安い司法書士・弁護士事務所を選ぶことが重要です。
LINE闇金の解決費用の相場はどのぐらい？
LINE闇金の解決費用は1社5万円前後が相場とされています。高ければ確実というわけでもなく、事務所によって解決力は異なります。
弁護士や司法書士の解決後、LINE闇金の業者から嫌がらせされる可能性はある？
弁護士や司法書士を通してLINE闇金の解決すれば、業者による職場や家族への電話などの嫌がらせが行われることはほとんどありません。
まとめ
本記事では、LINE闇金の被害について解説してきました。
コミュニケーションツールとして、LINEは多くの日本人にとってなくてはならないという方も多いでしょう。
LINEを利用しているとはいえ、相手は闇金ですので返済ができない場合は、通常の闇金と同様の取り立てが来る可能性が非常に高いです。
そのような事態に陥らないためにも、まずは闇金を利用しないことが大切ですが、既に利用してしまった場合は闇金対応を得意とした弁護士や司法書士へ相談をしましょう。
本サイトおすすめの司法書士法人ライタス綜合事務所は、闇金問題の実績が多く、LINE闇金や後払い現金化などの新型の闇金にも対応しています。
LINEでの相談は無料で受け付けていますので、ぜひ一度相談してみてください。
以下のリンクからご確認いただけます。
闇金の解決は司法書士や弁護士の中でも、専門性が必要なんだ！ 相談前にはまずは下の記事で、闇金に強い司法書士や弁護士を確認しておこう！
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