闇金へのとても意外な話があります。
実は、闇金には実は元金含めて返済義務がありません。
つまり闇金は貸したお金を回収するための、法的な権利がないというわけです。にわかには信じがたい話ですよね。
しかし、返済の義務がないとはいえ、借り逃げをすることについては非常に危険です。
闇金への返済義務をなくしてしまうには専門家が介入し、きちんと闇金側と「話をつける」必要があるのです。
ここでは闇金融の返済義務はない!でも借り逃げは危険!というテーマで詳しく解説していきます。
闇金トラブル(ソフト・LINE闇金を含む)には、民事不介入の原則から警察は動いてくれません!
最も安全に闇金問題を解決するには「闇金に強い弁護士・司法書士への相談」だけです!
弁護士・司法書士を選ぶ際には、下のポイントを確認するのがおすすめ。
- 相談費用が0円
- 解決費用が安く分割払いにも対応
- 職場バレや家族バレ対策が万全
- 最短即日対応してくれる
- 闇金問題の解決実績が豊富
条件を満たす司法書士・弁護士事務所は下の3つです!

- 【迷ったらココ】司法書士法人ライタス綜合事務所
- イーライフ司法書士法人
- 街の灯法律事務所
→相談無料・最短即日対応・豊富な実績など借金に困ったら最初に相談したい当サイト人気NO.1の司法書士事務所(相談はこちらをタップ)
→24時間相談可能な東京の人気事務所。5ch等の口コミ評判もかなりよく安心して依頼できる事務所
→弁護士歴が30年以上で圧倒的な経験数があり、闇金対応の実績も多数ある弁護士事務所
↓24時間無料相談受付中↓
※LINE/電話可※
【吉報】闇金への返済義務はない!

まず良いお知らせがあります。実は闇金の返済義務は、冒頭でもお伝えした通り・・・ありません。
これは最高裁でも判例が出ていて、日本の法律上は闇金へ一円たりとも返す必要がないのです。
しかも!これは実際に借りている元金についても対象となります。
つまり仮に闇金から30万円借りていた場合、利息を含めると総返済額は60万円から70万円程度となるものの、この元金の30万円からして支払う必要がないのです。
ただし、きちんとした手続きを行わなければ闇金はいつまでも追いかけてくる可能性がありますので、注意が必要でしょう。
【悲しいお知らせ】闇金からの借り逃げは危険!

闇金に対しては返済義務がないものの、やはり返済がないと追いかけてくるのが闇金です。ということで闇金から借りてそのまま何もせずブッチしてしまうのは大変危険です。
ここではその理由について解説するとともに、逃げた際に闇金がどのような手口で追いかけてくるかを解説しておきます。
闇金からの嫌がらせで追い込まれる
まず闇金からの嫌がらせで精神的にも肉体的にも追い込まれることが予想されます。というのも闇金は非合法な取り立てを繰り返しているため、先に債務者が参ってしまいます。
例えば、夜中に玄関の前で大声で怒鳴られたり、家の前をウロチョロされたり、家の周りを車でうろつかれたりといった迷惑行為を受ける可能性もあります。また、自宅や実家、携帯に100回、200回と電話をかけてきたり、押しかけてきてドアをドンドン叩いたりといった行為も考えられます。
こういった行為は残念ながら原則として警察では取り締まってくれないので、自分で対処しなければなりません。警察がこの手の嫌がらせを取り締まれないのは民事不介入の原則が関係しています。
原則とはお金の貸し借りなどに関わることで警察が介入できない原則のことです。闇金側もこの民事不介入の原則を盾にして警察が来た時に追い払うようなマニュアルを持っていることがほとんどで、実際に取り立てをされたからといって警察を呼んでも、警察はすぐに退散してしまうのがほとんどです。
職場にも嫌がらせがおよび職を失う危険がある
職場にも嫌がらせが来るという事例は非常に多く、この事が理由で職を失ってしまったという方も男女問わずたくさんいらっしゃいます。
このことが原因となり、精神的に病んでしまい復帰がなかなか難しくなってしまったというケースも悲しいことですが、非常に多く報告されています。
ということで、闇金業者は個人情報などなんのその、職場にも電話をかけてきたり突撃してきたり、社長に全てをばらして社長に返済を求めるようなことすら行う危険性があるわけです。
夜逃げしたら居場所を突き止められる
最終手段として夜逃げを行う方もいらっしゃいます。
しかし夜逃げは簡単なように見えて非常に難易度が高く、きちんと最後まで夜逃げを完遂できる方はイメージ的に1割から2割程度と言わざるを得ません。
それも人生経験豊富で、何度も夜逃げをしているような方でない限り、必ずどこかでボロが出るため、闇金から居場所を突き止められてしまうケースが多いのです。
例えば生活する上で必要な住民票の移動などについても、闇金側からすれば移動先がすぐにわかってしまうため、あまり意味がありません。
また住民票を移さないで引っ越しをするという選択肢もありますが、こちらも何だかんだ生活実務上は郵便の転送届を出さなければならないなどで、住所が特定されてしまうことに繋がります。
つまり夜逃げを完全に行うには、今までの人生を全てリセットして最悪の場合、名前まで変えて逃げ切る必要があるのです。
闇金から追われているということは資金繰りに非常に苦労されているというケースがほとんどで、外部の協力を得ることも難しく・・・結果的に失敗に終わってしまうケースが多いのです。

闇金から安全に逃げ切るための方法3選

闇金から安全に逃げる切るための方法を3つご紹介します。
警察へ駆け込む
警察に駆け込むのも一つの方法ではあります。例えば借金の返済を求められているのではなく連れ去られてビンタされたり、顔面を殴られたりした場合、それは完全に法律的にアウトな話で民事不介入の原則など一切関係ありません。
警察もすぐに動くことができるでしょう。
また職場など本人に関係のないところで不法行為や居座りを行っている場合も、本人以外の第三者が通報することで警察が動けるケースがあります。緊急避難的には十分有効な対策と言えるでしょう。
司法書士に相談する
司法書士に相談するという方法がベストな選択肢その1です。
司法書士の中には闇金と戦うことをスローガンに掲げている先生もいらっしゃるなど、闇金問題の解決をライフワークとして取り組まれている先生もいらっしゃいます。
また弁護士に比べると費用が若干安い傾向にあり、対応に慣れている先生の場合は「この業者とは既に戦ったことがある」などで、対策方法を熟知されているケースもあります。
闇金問題の解決には、法律の専門家の介入が不可欠です。適切な専門家の介入で、スムーズな解決が見込まれます。
しっかりと相場を抑えて、無駄な費用がかからないように努めましょう。

弁護士に相談する
弁護士に相談するという方法もあり、こちらはベストな選択肢その2です。弁護士は依頼人の代理人となって交渉を進めることができ、そのため闇金がいくら連絡を取ろうとしても弁護士がいる以上は対応をストップさせることが可能です。
ただし弁護士の場合、着手金が司法書士に比べると若干高上りになってしまったり、多くの司法書士が闇金問題に関しては相談料を無料としている中、有料の相談となるケースもあります。
下のリンクからおすすめの事務所をチェックしてみて!
まとめ

今回は闇金への返済義務が実は無い!という衝撃の事実をお伝えしました。さらに衝撃の事実として、元金すら法的には返済する必要がないのです。
ただし借り逃げだけは絶対にNGです。きちんと専門家を介入させて話をつけることが何よりも重要です。
本サイトおすすめの司法書士法人ライタス綜合事務所は、後払い現金化や先払い買取を含む闇金問題の相談実績が豊富です。
以下のリンクをご確認下さい。
闇金の解決は司法書士や弁護士の中でも、専門性が必要なんだ! 相談前にはまずは下の記事で、闇金に強い司法書士や弁護士を確認しておこう!

- 【迷ったらココ】司法書士法人ライタス綜合事務所
- イーライフ司法書士法人
- 街の灯法律事務所
→相談無料・最短即日対応・豊富な実績など借金に困ったら最初に相談したい当サイト人気NO.1の司法書士事務所(相談はこちらをタップ)
→24時間相談可能な東京の人気事務所。5ch等の口コミ評判もかなりよく安心して依頼できる
→弁護士30年以上と圧倒的な経験数があり、闇金対応の実績も多数ある弁護士事務所
\24時間無料相談受付中/