2020年頃から給料ファクタリングに変わり、新しい闇金の「擬態先」とも呼べるサービスが出てきました。それが後払い・ツケ払い現金化サービスです。
このサービスの悪質なところは正規の後払いサービス型も存在する中、正規業者を装って営業している所にあります。
ここでは後払い現金化サービスのうち、特に違法性が高く被害申告が多い業者を系列ごとにまとめてご紹介していきます。
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【前提】後払い・ツケ払いの大まかな種類
まず後払い・ツケ払いの大まかな種類について解説していきます。
後払い・ツケ払いの種類には大まかに、
- 合法業者
- 違法業者
の2タイプがあります。
【合法】正規後払いサービス系
まずご紹介するのは正規の後払いサービスです。
後払いサービスの中には大手企業や一部上場企業などが行なっている、合法的かつ適正にサービスが受けられる便利なものも多数存在します。
まずは正規の後払いサービスについて見ていきましょう。
だから後払いサービスで支払いに困っている人は、代わりに支払い交渉をしてくれる専門家を早めに見つけようね!
NP後払い
最も有名な後払いサービスの一つが『NP後払い』です。
ネットプロテクションズという会社が運営している後払いサービスでかなり古くから存在するので、一度は使ったことがあるということも多いのではないでしょうか。
CICやJICCなどの個人信用情報の状態をチェックすることなく、電話番号と住所・メールアドレスなどをもとにして審査が行われます。
過去の利用実績で特段の遅れがなければ問題なく審査に通ると考えてよいでしょう。
事実NP後払いの経営陣も「よほど明確な理由がない限り審査にNGを出すことはない」とインタビューで語っていました。
NP後払いは上記で解説した通り、CICやJICCへの照会がない分、住所や電話番号などが与信に関連してきます。
例えば、架空の住所はもちろん審査落ちしてしまうのですが、家族の誰かが上限以上のNP後払いを利用している場合、審査に落ちてしまうということです。
NP後払いの上限金額は、「54,000円」といわれており、それを超えてしまうとどうしても審査には通過しにくくなってしまうので注意が必要です。
また、前回の請求の支払いを滞納し、NP後払い側から督促がやってきているとか弁護士が介入している状態も審査落ち。
さらに、支払いが終わってもタイムラグが2〜3営業日あることから、前回分請求の支払いが終わった後でも数日経過した後で利用するべきでしょう。
atone(アトネ)
同じくNP後払いが提供しているサービスで『atone(アトネ)』というサービスがあります。
こちらはNP後払いのサービスよりも支払いの期間が1ヶ月とやや長めに設定されている特徴があります。
その他、NP後払いと違うポイントとして「1か月ごとにまとめて支払いを行えばOK!」というものがあります。
従来のNP後払いは決済ごとに請求書が発行されるので1ヶ月以内に複数回の支払いが必要というケースがありました。このサービスの場合はそういった煩わしさがありません。効率よく支払いができます。
atone(アトネ)はとても便利なサービスですが、やはりこちらも利用できないといった“審査落ち”する方が少なくありません。
理由があるとすれば、利用上限金額を超えているとか長期間滞納などがあります。
しかし、注意したいのatone(アトネ)はNP後払いも運営しており、そこで滞納したりトラブルを起こしている場合、利用が制限されることがあるのです。
Paidy(ペイディ)
AmazonやQoo10などの通販サイトで利用できる後払いサービスに『Paidy(ペイディ)』があります。
社長が外国人ということもあり「外資系企業」と言われることも多いこの企業。
社員に外国の方が多いというだけで、れっきとした日本企業です。また多くの日本の大企業が出資していることでも知られているため、信頼度は抜群といってよいでしょう。
そのほか3回払いやApple専用後払いプランなど他の後払いサービスには無いようなオリジナリティあふれるサービスが多いのも特徴だよ!
特にApple専用プランは枠が25万円・30万円など「極めて高額な与信枠が出た!」という口コミ・情報提供も多いことから、最近注目されている後払いサービスと言えます。
805名無しさん@ご利用は計画的に (ワッチョイ 9bc9-C4NE)2021/07/09(金) 11:01:50.99ID:TFi7wzJ10
俺はメルペイの場合、上限30万が開放された時点で、支払い中でも一気に30万
paidyは8ヶ月くらい本人確認なしで使って、プラスに変えたけど通常5万、Apple枠25万
プラス後、2回位支払いしてるけど、通常枠は上がりそうにもないわw5ちゃんねるより引用
paidey(ペイディ)は、枠が大きかったり信用度が高いことから人気のサービスです。
ただし、一点注意したいポイントに、「CICに加盟している」といったところがあります。
CICはクレジットカード関連の信用情報を保有する信用情報機関であり、ブラックリストになっているとpaidey(ペイディ)を利用することができません。
さらに、paidey(ペイディ)で長期間滞納し、トラブルを起こした場合その履歴がCICに乗ってしまう恐れがあります。
CICでブラックリスト認定されてしまうと、クレジットカードはおろか、さまざまなローンが組めなくなることがあります。(※賃貸、住宅ローンなども含む)
paidey(ペイディ)滞納には十分に注意しましょう。
みんなの銀行
『みんなの銀行』は日本初の実在する地方銀行が設立に携わった銀行・金融機関です。正式な金融機関としての許認可を受けています。
そのため、安心してサービスを利用できます。また後払いサービスとは少し違いますが、カバーという当座貸越サービスを提供しており、審査に通過すると最大で5万円まで当座貸越サービスが利用できます。
これにより後払いができると話題になることも多いため、こちらでご紹介しておきます。
カバーが注目されている理由が、返済期日や利息が一切無いという部分です。
上記で解説してきた後払いサービスは基本的に利用した後、返済期日が定められています。
カバーの場合、ある時払いといった形であることから、数ヶ月返済をしなくても問題ないといった画期的なサービスとなっているのです。
ただし、カバーはプレミアムサービスにアップグレードすることで利用できるシステムであり、月額600円の利用料が発生。
1年間は無料ですが、2年目より毎月発生するため、返済をせずにプレミアムサービス退会しなければ毎月600円を支払い続けることになります。
また、退会時には一括返済が求められるようなので計画的に利用する必要があるでしょう。
ZOZOツケ払い
有名すぎてもはや知らない人などいない、そんなZOZOTOWNのツケ払いサービスが『ZOZOツケ払い』です。もともとショッピングやアパレル関係の買い物の際に利用できるとされていたサービスです。
最近はその他の使い方もできるため、ZOZOツケ払いを積極的に使う方が増えているようです。ただし、こちらも滞納すると正規の貸金業者と同様か、もう少しラフプレーな取立てが行われる可能性があります。十分に注意しておきたいところです。
ZOZOツケ払いの場合、「弁護士法人マーシャルアーツ」などに債権回収業務を依託しているようです。
基本的に法律事務所の弁護士は大きな案件を抱えており、これら債権回収業務は弁護士が担当しない可能性があるためラフプレーになりやすいともいわれています。
メルペイスマート払い
メルカリで使用できていた後払いサービスが規模を拡大し、全国の実店舗でも利用できるようになったのが『メルペイスマート払い』です。
後払いサービス系の先駆け的な存在となっており、全国のコンビニエンスストアやショップで後払いが利用できるとあって大人気のサービスとなっています。
メルカリでの利用実績やメルペイスマート払いの支払い実績などに応じて額面・利用枠が設定されるため、CICブラックの方でも安心して利用できるチャンスがあります。
ただし、支払いに遅れるとかなり早い段階で弁護士事務所に回収依頼がかかります。裁判沙汰になってしまったという事例も多数報告されているため、注意が必要です。
メルペイスマート払いを滞納した場合、鈴木康之法律事務所や神田お玉ヶ池法律事務所、市ヶ谷中央法律事務所などから連絡がやってくるといわれています。
電話対応が悪いとか厳しく取り立てられるとか、すぐに起訴されるなどいろいろな噂が飛び交っているため、督促状がやってきた場合はすぐに対応することをおすすめします。
【違法】後払い・ツケ払い現金化サービス系【事例あり】
ここからは後払い・ツケ払い現金化サービスの中でも、非正規で営業している違法業者をご紹介していきます。
これらの業者は先ほどご紹介してきた正規の後払い・ツケ払い業者ではなく、もともとお金を貸し付けるためのカモフラージュとして営業しているという特徴があります。
【注意】
これからご紹介する業者は違法業者であり、給料ファクタリング同様に今後法規制が入る可能性が極めて高いので注意してください。
ここでは2021年夏現在特に報告の多い業者をまとめました。
後払い・ツケ払い現金化業者は当局の規制や摘発を逃れるため、極めて入れ替わりのスパンが早い傾向にあります。
そのため、アトム・コナン・ハーベストなどの2020年頃から知名度が上がっていった後払い・ツケ払い現金化業者は既に廃業していたり、現在は申込みができなくなっているなど常に最新の情報を追いかけていく必要があるのです。
よつ葉のクローバー
後払いで教材を購入し、キャッシュバックが受け取れるとの触れ込みで営業しているのがこちらの業者です。
キャッシュバックと料金のプランが公開されているため、申込みしやすいという考えを持つ方もいらっしゃいます。
しかし基本的には闇金と変わらないので、注意してください。
ちなみにこの業者は電話番号のみを許可しており、法人名や代表者は一切不明となっています。
NETPAY(ネットペイ)
最新ツールを購入する際に、即日でキャッシュバック報酬が受け取れるというスキームで営業しているのがネットペイです。特にFX関連ツールやオリジナル電子書籍のキャッシュバックの合わせ技で闇金業者には到底見えません。
しかし、こちらの業者は住所や電話番号に多々疑うべきポイントがあるため、正規の業者ではないと思った方が良いでしょう。
ペイナイン
「お役立ちツールや情報を販売し即日でキャッシュバックを行う!」というスキームで営業しているペイナインという業者があります。
こちらは西池袋で営業している業者として情報公開がありますが、代表者名の情報公開はなく、住所も私書箱ですので十分に注意して下さい。
少なくとも正規の貸金業者は、住所・電話番号・代表者名をきちんと公開しています。
ゴールドラッシュ
本場の英会話を学びたい人のために情報教材を販売し、「後払いでキャッシュバックまでつけます!」という触れ込みで営業しているゴールドラッシュという会社があります。
しかし、本当に英語教材を購入したい人がこのサービスを使うことはありません。
なぜなら英語教材はあくまでもカモフラージュに過ぎないからです。
この業者もまた後払い・ツケ払い現金化業者といってよいでしょう。ちなみに有限会社I.Mという法人名のみ公開されていますが、所在地や代表者は不明となっています。電話番号も050番号です。誰でも取得できることから信憑性がないと言えます。
下のリンクからおすすめの事務所をチェックしてみて!
後払い現金化サービスの系列とは?
後払い現金化業者・サービスには「系列」というものがあることをご存じでしょうか?
例えば正規の貸金業者でもSMBC系列・銀行系列などいろいろなグループ・系列があります。それと同じように後払い・ツケ払い現金化業者にも系列が存在するのです。
基本的には一つの闇金グループが、多数の後払い・ツケ払い現金化業者を名前を変えて出しているのとほぼ変わらないと言って良いでしょう。
【違法業者】後払いサービスの系列まとめ
以下に後払い・ツケ払い現金化サービスの系列をまとめました。
おおよそ、どの業者も支払いが遅れると家・携帯電話への電話が鬼のようにかかってきたり、直接会社へ電話されるといった被害が報告されています。
APB系列
ホームページがとてもおしゃれでとても、違法業者に見えないと口コミも多いのが「APB系列」の後払い・ツケ払い現金化業者です。
しかし基本的には違法操業をしている悪質な業者です。近づいてはいけません。支払いに遅れると怒涛の勢いで電話が来るなどの被害が報告されています。またAPB系列の業者が系列同士で情報交換を行っています。
そのため、他社借り入れも情報共有されていると思ってよいでしょう。
APB系列の後払い現金化業者がこちらです。(現在は廃業している可能性があります)
- レイズ
- トゥデイ
- ワールド
- エンジェルギャラリー
- 四つ葉のクローバー
- インパクト…など
APB系列は、ツール系と顧客情報と共有しているといわれており、ツール系でトラブルを起こしている人はAPB系列で審査落ちする可能性があります。
御三家系列
有名なアニメの題名を店名にする傾向にあるのが「御三家系列」です。
傾向として、振込返済の時にギリギリまで返済先口座を教えてこないというケースが多数報告されています。
これはヤミ金が行ってるのと全く同じスキームで、振込返済時ギリギリまで口座教えないことにより口座の事前凍結・通報を防ぐ目的と考えられます。
こちらも基本的に使うべきではありません。
御三家系列の後払い現金化業者がこちらです。(現在は廃業している可能性があります)
- サーカス
- ピンキー
- アットショップ
- マウンテン
- 即マネー
- アポロ…など
御三家系列は過去摘発されている有名闇金融「アバロン」の関係者が運営しているともいわれているなど、キング・オブ・闇金融のノウハウで経営されている可能性があります。
トラブルに巻き込まれる前に、利用しないことをおすすめします。
ツール系列
FXツールやその他ツール関係のキャッシュバックを題目にして営業しているのが「ツール系列」です。こちらは先程ご紹介したapb系列との情報交換が積極的に行われているとの報告があります。
他の系列よりも若干ではありますが審査が緩い傾向にあり、返済時のやり取りも闇金に近いなど、債務者にとっては使い勝手が良いと勘違いされそうな条件が揃っています。
しかし、手数料・利息に相当する金銭は借り入れ時の2倍近くなるケースもあり、良くも悪くも闇金とほぼ変わらないと言ってよいでしょう。
ツール系列の後払い現金化業者がこちらです。(現在は廃業している可能性があります)
- リニア
- エッグ
- ファイン
- アンビシャス
- プレミアムペイ
- ゴールドラッシュ
- セブン
- リードなど…
ツールは上記で解説したように、APB系列と顧客情報を共有しているといわれています。
そのため、どちらかでトラブルを起こしている方は利用できなくなると考えてよいでしょう。
独立系
上記の系列に全く該当しない独立系の後払い・ツケ払い現金化業者も存在します。こういった業者を利用するとどのような返済取り立て・督促が来るかが分かりません。
その他独立系の場合は様々な詐欺のため、情報抜きを行っている可能性もあります。十分に注意して下さい。
独立系の後払い現金化業者がこちらです。(現在は廃業している可能性があります)
- アトムサポート
- AKUSHU(アクシュ)
- マリオペイ
- アイマーケット
- アーティクション
- スピードツケ払い
- インフォクリエイト
- ヒカリ
- エンハウス…など
独立系に関しても、ほとんどやっていることは系列を持つ後払い現金化業者とかわりません。
滞納したり、飛ばしなどを考えていると厳しい取り立てにあう可能性があるので注意しましょう。
また、上記でも触れたように独立系は顧客の情報抜きだけをしており、その名簿をパワーのある系列系に流しているといった噂もあります。
どちらにせよ、これらを安易に利用することは避けた方がよいでしょう。
後払い現金化業者に関するQ&Aに司法書士の卵が回答!
ここからは後払い・ツケ払い現金化業者に関してよく寄せられる質問へ回答したものをまとめていきます。
- 法的な観点
- 情報提供をもとにした実情に即した観点
の2通りで解説していきますので、参考にしてください。
本当に後払い現金化は危険なんですか?
中身が闇金であるケースも多いため、危険です。そもそも正規の貸金業者ではありません。
確かに後払い現金化業者はホームページも可愛いものが多く、危険そうには到底見えないでしょう。
しかし、実際はお金が返済できないと勤務先や実家にまで電話されたというケースもあります。
その他中身が闇金グループと繋がっていたため、あとから大変なことになってしまったというケースも枚挙にいとまがありません。
警察を呼んでも民事不介入の原則で対応してもらえないケースも多いので注意したいところです。
ちなみに
という方もいらっしゃいます。
しかし、基本的には完済できないような金利・手数料が設定されているのでほぼ完済は難しいと思った方が良いでしょう。
仮に完済できたとしても極めて高額な手数料がかかります。そのため、経済的に大きな打撃を受ける可能性が高いのです。
闇金は一度だけの付き合いではなく、一人から少しずつ法外な利息を得て利益を上げています。
つまり、完済されると「困る」わけです。
後払い現金化の支払い先をギリギリまで教えることなく遅延金を請求し、それを払えないといった場合、系列の闇金を照会するなど自転車操業に追い込むなどよくある手口。
そもそも違法性の高い取引ですので、ずるずる闇金側に返済する必要はありません。
後払い現金化に払えない時はどうなりますか?
支払いができない場合、闇金と同等の取り立てを受けることになります。闇金は生活そのものを破壊します。
また大切な人や連絡先として指定しているご家族にまで被害が及ぶことがあります。
なぜなら、闇金は正規の貸金業者のように代位弁済を行わないといったルールはどこにもありません。
代位弁済ができるなら、家族であっても会社の人であっても容赦なく取り立てを行います。
「民法877条1項に基づいて、あなたにはご家族の扶養義務があります。よってこのお金はあなたにお返しいただきます。」
実際、支払いとか待ってもらえますよね?
待ってもらえません。払えなければ様々な嫌がらせや、返済が完了するまで生活がままならないほどの悪質な取り立てを受けることになってしまいます。
情報商材型の後払いは、情報で稼げば良いんですよね?
稼げません。
「情報商材で稼ぐ方法をお譲りします!」と業者側はよく言います。しかし、実際に情報商材で稼げたという報告は今のところ一度もありません。少なくとも後払い関連で情報商材として扱われているものは多くが古かったり、再現性のないものがほとんどです。
そもそも違法性のある後払いサービスを利用する方は現金化が目的です。
それを業者側が理解しているため、商材や商品は全てカムフラージュと考えていいでしょう。
また、近頃では後払いサービスに変わるサービスとして、「先払い買取」といった現金化サービスも登場しています。
これは買取商品を画像で査定した後、査定額が先に入金されるといったものです。
しかし、実態はネットに落ちている商品画像を形だけ送り現金を受取り、その後キャンセル料と手数料を「利息」として業者側が得るサービスとなっています。
このように、一見「違法な取引」に見えないよう取り繕っているだけですので、利用はしないことをおすすめします。
住所や代表者氏名がない業者は、なぜ隠しているんですか?
一般的な貸金業者・正規の後払いサービス業者は、きちんと会社名・代表者名・住所・電話番号など必要な情報をホームページ上で公開しています。
場合によっては後払い業者でも正規の業者については貸金業登録を行っていたり、その他必要な許認可を取得していて番号を表示しているところもあります。
それに比べて後払い・ツケ払い現金化業者は特にこういった情報を掲載していることはありません。それどころか代表者名を公開していないケースもあります。
これは正規の業者ではなく、反社会的な違法操業を行っていることの証明といえるでしょう。
まとめ
後払い・ツケ払いサービスには、
- 正規の業者が運営しているもの
- 闇金などが違法操業しているケース
の二通りがあります。どちらも後払い・ツケ払いと名前がついていますが、決定的な違いは違法業者の場合「キャッシュバックで即日お金が手に入る」という部分です。
これは明らかに闇金であることを隠して営業するためのカモフラージュにすぎません。
こういった業者に捕まってしまったら早めに弁護士・司法書士に依頼して解決しなければ、今後悪質な取り立て・嫌がらせにあう可能性が極めて高いと言えるでしょう。
闇金問題でお困りの方は以下のリンクから当サイトおすすめの司法書士事務所にご相談下さい。
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