「京都に知り合いなんていないのに、いきなり京都の番号から着信があった！」
最近そんな事例が多発しています。
実は消費者金融のアイフルが最近、督促の電話を頻繁に発信しています。
特に最近は社会情勢の変化によって、消費者金融のアイフルの返済が追いつかずにアイフルから電話が来てしまう人が多発しているというわけです。
ここではアイフルがよく使う番号のまとめをご紹介します。
また、それぞれの番号から着信した際の「アイフルの用件」も公開していますので確認してください。
- 075-353-0370/0753530370から着信の理由
- アイフルからの電話の対処法
- 借金返済が難しいときにどうすべきなのか
- 【迷ったらココ】司法書士法人ライタス綜合事務所
- 街の灯法律事務所
- 司法書士エストリーガルオフィス
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【最新版】アイフルからの着信番号＆主な理由まとめ
アイフルが頻繁に使用する電話番号で、特に2021年6月現在で使われているものをピックアップしてご紹介します。
あわせてそれぞれの番号の隣では「この番号からかかってきたらこの用件」という主なアイフルからの用件も紹介しています。
【督促】075-353-0370
アイフルからの督促（取り立て）で最も多いのがこの番号（0753530370）です。
これはアイフルの本社が京都府に存在しているため、と考えられます。
とにかくこの番号から着信があった場合には、アイフルに返済を迫られている状況と考えてよいでしょう。
【増枠案内・その他】077-503-1007
- 京都府の一部区域
- 滋賀県大津市
を中心に使われる077の市外局番から着信があった場合、アイフルからの連絡という可能性があります。
しかし、この番号については取立てや督促の電話ではないケースが多いようです。
多くの場合、この番号からかかってくるのは
- アイフルの増額案内
- （過去に借りていた場合）もう一度借りませんか？という営業
- その他の営業電話
などが該当します。
よってこの番号から電話がかかってきたからといってすぐにお金を返済しなければならないというわけではありません。ご安心下さい。
【督促・ガイダンス】03-5050-1072
東京都内の固定電話から着信があった場合もまた、アイフルからの着信である可能性があります。
特にこの番号は督促業務によく使用される電話番号です。
ただし相手は機械の音声ガイダンスであるケースがほとんどです。
そのため、着信に出たからといって誰かと話す可能性は低いのですが・・・音声ガイダンスのため、自動で何度でも発信してくることが考えられます。
口コミサイトなどを見ていても1日に3回以上着信があったという声が見られます。
よって03-5050-1072からの着信には注意が必要です。
家族宛にアイフルからの電話が来た理由は？
ご家族宛に上記の番号から着信した場合、いくつかの理由が考えられます。
ここでは特に可能性が高いものから順にご紹介していきます。
本人名義の借入が遅れている
本人名義の借入が遅れていると1日3回程度、アイフルから着信する可能性があります。返済の遅れ度合いに関しては特に電話番号で判断することができません。
アイフルの場合は比較的ランダムに様々な番号から着信するためです。
（携帯の場合）間違い電話
一般的に督促の電話はまず、債務者本人の携帯電話に着信します。
プライバシーを守るため、他の人が出る可能性のある電話番号にはかけないのが原則だからです。
ただし携帯電話への着信を無視している場合は、
- 本人の自宅固定電話に着信
- 職場宛に電話がかかってくる
といったケースもあります。ただし例外として携帯電話の場合、間違い電話というケースも少なからず存在します。
よって1年程度督促がストップしていた債務者がいる場合、新しい携帯電話の持ち主であるご家族宛にアイフルから電話がかかってくるケースも否定しきれません。
Q.架空請求はあり得る？
アイフルからの着信と思われる電話番号検索すると、架空請求や詐欺の類だとする書き込みを見かけることがあります。これは実際どうなのでしょうか？
アイフルからの電話、対処法は？
アイフルから電話が来てしまった場合の対処法についてご案内します。
支払いを約束する
ほとんどの場合アイフルから電話が来るのは取り立ての用件です。
よってアイフルから電話が来た時、遅れている支払いがあることを認めて次回確実に支払える期日を約束することで一旦解決することができるでしょう。
早期返済する
支払う約束したは良いものの、支払えないことが続くと強制解約や裁判沙汰になるケースも考えられます。
可能な限り早期に全額返済することが、もっともアイフルと縁を切る近道と言えるでしょう。そうすれば電話がかかってくることもまずなくなります。
【オススメ】専門家へアイフルの借金を相談する
認定司法書士や弁護士などの専門家へ、アイフルの借金について相談するという選択肢があります。
具体的には債務整理という方法を使うことにより、
- アイフルからの取り立てを即日でストップできる
- 借金総額を減額できる
- これまでに支払った利息が戻ってくる
可能性が大いにあります。
債務整理を検討すべき目安は「借金が収入の1/3を超えたら」と言われています。これまでに支払った利息が戻ってきたら、借金を一気に完済できる可能性もあるので是非一度無料相談を活用してみてください。
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まとめ
アイフルからの電話は主に
- 督促
- 勧誘
- 営業電話
の3パターンに分かれます。一番多いのは督促の電話です。
中には自動ガイダンスによる督促もありますが、基本的には返済しない限り永久に督促の電話がかかってくることになるでしょう。
借金の返済が滞ってる場合は、直ちに債務整理の検討をオススメします。
債務整理を使えば、支払った利息が戻ってくる、借金が減額される、取り立てがストップする可能性が高いので、一度司法書士か弁護士に相談してみてください。
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