借金問題に直面した際、多くの方が法律事務所への相談を考えるかもしれません。
しかし、選択肢が多すぎてどこに依頼するべきか迷ってしまうことも…。
そう、そんな中で最近注目されるのが、債務整理に強みを持つ東京の真下博孝法律事務所。
この記事では、その実績や相談方法、そしてどんなメリットがあるのかをじっくりご紹介していきます。
真下博孝法律事務所の口コミは実際どう?
真下博孝法律事務所の口コミは実際どうなのでしょう。
ネットを覗いてみるといろいろな口コミが見られますが、真下博孝法律事務所の場合は良い口コミが多いといった印象です。
ここでは真下博孝法律事務所の口コミを、良いものも悪いものもまとめて紹介していきます。
真下博孝法律事務所の口コミ:帰るときは安心感でいっぱい
今回2回目の任意整理を完璧に仕上げて頂きありがとうございました。真下先生にたどり着くまでに5件の他の弁護士さんに無料相談を受けましたが、真下先生の事務所が一番費用が安く、まさしく親切・丁寧な応対で親身に接してくれました。7年前にお願いした弁護士の先生は今考えると契約に3時間も掛かり、専門用語でよくわからないまま進み費用も高く、逆に不安要素が増えてしまいました。真下先生のの事務所は訪問してから帰るまでに1時間もかからず帰る時には安心感でいっぱいになりました。
真下博孝法律事務所の口コミ:紹介したい
色々親切に対応してくださいました。
わからないことを教わったりそれ以上のご提案や教えてもらったりして凄く助かりました。またなにかあればお願いしたいし紹介したいです。
真下博孝法律事務所の口コミ:たいへん助かった
大変助かりました
凄く丁寧に対応してもらいました
真下博孝法律事務所について解説
先に結論からお伝えします。
借金問題を筆頭に、法的なトラブルは専門家の助けが不可欠です。
特に借金関係の問題は法律や今後の生活、ひいてはご家族にも影響するかもしれない、とても大切な問題です。
こういった問題を抱えた際、信頼できる弁護士事務所の選択は重要な第一歩になってくるでしょう。
そこでここでは、40年という長期に渡って多くの方から支持されている真下博孝法律事務所の情報をまとめていきます。
基本情報
名称 | 真下博孝法律事務所 |
---|---|
電話番号 | 03-6803-2552 |
FAX | 03-5816-7172 |
[email protected] | |
所在地 | 〒110-0015 東京都台東区東上野1-13-15 アーバントップビル7F |
真下博孝法律事務所は債務整理を専門とする法律事務所として高い専門性を持つことで知られている東京の法律事務所(弁護士事務所)です。
昭和・平成・令和と3つの時代にわたって借金問題で苦しむ人々に対して、法的な知識と経験を駆使してサポートを提供しており、数多くの対応事例があることも忘れてはならないでしょう。
所在地
東京都内でも比較的訪れやすい立地にある真下博孝法律事務所は、東京都台東区東上野に位置しています。アクセスの良さも、相談者にとって大きな利点の一つと言えるでしょう。
代表弁護士
代表を務めるのは真下博孝弁護士。
長年にわたる豊富な経験を有しており、債務整理に関する幅広い知識と実績を持つプロフェッショナルです。
多くの借金問題を解決へと導いてきた背景には、やはり真下先生の専門性とホスピタリティがあると言えるでしょう。
真下博孝法律事務所が対応できる債務整理の種類
ところで債務整理には様々な方法がありますが、どの手段を選ぶべきかは個々の状況によって異なってくるのをご存知でしょうか。
具体的には状況に応じて
- 任意整理
- 個人再生
- 自己破産
- 過払い金
- 時効援用
- 信用回復手続き
と、実は結構いろいろな方法で債務問題の解決をはかることができるのです。
事務所によっては対応しきれない取り組み・手続きもあったりするのですが、真下博孝法律事務所は幅広い手法に対応可能。
ここでは、それぞれの特徴とメリットを詳しく解説していきます。
①任意整理
任意整理は、弁護士が債務者に代わって貸金業者と交渉し、月々の返済額や利息を見直す手続きです。
裁判所を通さずに済むため、比較的スムーズに進められる方法の一つであり更に官報掲載などもなく交渉先の債権者(業者)を選ぶことが出来るので最もライトな方法という専門家もいらっしゃいます。
②個人再生
個人再生とは、裁判所を介して債務の大幅な減額を目指す法的手続きです。住宅ローンを除く債務が一定の条件を満たしていれば適用が可能で、持ち家を守りながら借金を整理できる点が特徴です。
③自己破産
自己破産は、返済が困難なほど借金が膨れ上がった場合に、裁判所に申立てを行い、破産法に基づく自己破産手続きで免責許可決定をもらうことによって借金を帳消し(※)にする制度です。生活を再建するための大きな一歩となる可能性があります。
④過払い金返還請求
過払い金返還請求とは、法定利息を超えて支払った利息を貸金業者に返してもらう手続きです。過去の取引を見直すことで、意外な資金が戻ってくることもあります。
⑤時効援用
時効援用は、一定期間債権者からの請求がない場合に、法的に借金の支払い義務がなくなると主張する手続きです。
ただし、単に時が経過しただけでは時効が成立するわけではなく、適切な手続きを踏む必要がありますので注意しつつ専門家と手続きを進めることが大切になってくるでしょう。
⑥時効援用+信用回復手続き
実は時効援用にはもうひとつ、やらなければならないことがあります。
時効援用と、個人信用情報機関に対する信用回復手続きです。
つまり借金が時効になったとしても、それを証明し、信用情報をクリアにしていく作業が必要なのです。真下博孝法律事務所では、時効援用の手続きと並行して、信用情報の回復をサポートするサービスも提供してくれます。
真下博孝法律事務所の料金
真下博孝法律事務所の料金は以下のとおりです。
費用 | 内容 | 金額 |
---|---|---|
任意整理 | 着手金(債権者1件ごと) | 22,000円(税込) |
自己破産 | 相談費用 | 495,000円(税込)から |
個人再生 | 相談費用 | 550,000円(税込)から |
過払い金請求 | 事務費用+成功報酬(返還額の20.0%) | 詳細は相談 |
時効援用手続き | 相談費用 | 22,000円(税込)から |
時効援用+信用情報回復手続き | セット相談費用 | 55,000円(税込)から |
真下博孝法律事務所に相談するメリット
真下博孝法律事務所には、債務整理において選ばれる理由がいくつもあります。ここでは、そのメリットを具体的に見ていきましょう。
豊富な経験と実績
代表の真下弁護士は債務整理に精通しており、その実績は40年以上に及びます。この豊富な経験が、様々なケースに対応する力となっています。
無料相談でき、経済的負担が軽減できる
基本的に借金問題に関係する相談は無料で行えるため、経済的な負担を気にせずに相談できるのも真下博孝法律事務所に相談する大きなメリットのひとつでしょう。
比較的弁護士事務所の中では珍しいサービスであり、借金問題に真剣に向き合う姿勢が伺えますね。
スピーディーな対応とクライアントへの徹底した配慮
真下博孝法律事務所では、迅速な対応が徹底されており、受任通知は原則として即日送付されます。
クライアントが債権者から受けるプレッシャーを速やかに軽減することができるように、という弁護士の心遣いが嬉しいですね。
真下博孝法律事務所への相談方法
真下博孝法律事務所へ相談する際にはいくつかの方法がありますが、どれを選ぶかはご自身の状況や好みによります。
次に、それぞれの方法について見ていきましょう。
①電話
手軽に相談したい方には、フリーダイヤルを利用する方法があります。通話料無料で、すぐにつながるという部分ではかなりおすすめの方法です。
②メール
文面でじっくりと状況を説明したい方には、メールでの相談が適しています。時間を気にせず、必要な情報をまとめて伝えられますので時間をとって文章化したい人はこちらを使ってみてください。意外とご自身で状況を振り返るための時間にもなるかもしれません。
③LINE
真下博孝法律事務所ではLINEを使って気軽に相談できる仕組みが用意されており、こちらも実は大きな利点です。
スマートフォンがあれば、いつでもどこでもメッセージを送ることができますし、会話ベースでやりとりが可能となるでしょう。
④お問い合わせフォーム
公式サイトの下部に設置されているお問い合わせフォームからも、相談を始めることができます。フォームを埋めるだけで手軽に連絡を取ることが可能で、状況がハッキリしている方はこの方法がおすすめです。
真下博孝法律事務所に相談・依頼する流れ
真下博孝法律事務所へ相談・依頼する際の流れについて詳しく見ていきましょう。
①問い合わせを行う
債務整理を検討し始めたら、まずは「鉄は熱いうちに打て」「思い立ったが吉日」の精神で専門家へ相談することが重要です。
真下博孝法律事務所では、電話やメール、LINE、公式サイトのお問い合わせフォームなど、複数のルートから気軽に問い合わせが可能なので早めに連絡しておきましょう。
②個別相談をする(無料相談)
問い合わせに応じ、事務所からの返信があります。ここで具体的なやり取りをはさみ、具体的な個別相談へと進みます。
真下博孝法律事務所は無料相談OKなので経済的な負担を感じることなく、じっくりと現状や悩みを話すことができるでしょう。専門家による親身な対応が期待できます。
③対応方針を決定する(ヒアリング~弁護士からの提案)
個別相談を通じて、弁護士はあなたの状況を丁寧に聞き出し、最適な解決策を提案してくれます。
この段階で任意整理、個人再生、自己破産など、どの債務整理の手段が適切かを考えることになりますが、基本的には弁護士の経験と知識を借りられるのでそこまで困ることはありません。
④解決に向けて行動を開始する(委任契約)
対応方針が決まれば、委任契約を締結して、正式に弁護士に依頼しましょう。
この契約を結ぶことで、弁護士は代理人として債権者との交渉や法的手続きを行うことができるようになります。ここからが、債務整理へ向けた具体的な行動の始まりです。
⑤弁護士介入~債権者との交渉or裁判所申立
弁護士が介入することで、債務者への取り立てはストップし、交渉が始まります。場合によっては、裁判所への申立てを行い、法的な手続きを進めることもありますが、どちらにしてもこれ以上債務者の方が取り立てに怯えることはなくなります。
個人再生や自己破産の場合は、裁判所の手続きが必要不可欠となりますがその際も、弁護士が全ての流れ・段取りをサポートしてくれるので安心ですね。
⑥和解または免責確定で心機一転!
最終的に、債権者との和解が成立したり、自己破産の場合には免責許可の決定が下されたりすると、新たなスタートを切ることができるでしょう。
和解の場合は無理なく返済を続けることができ、自己破産の場合には債務が免除されます。
真下博孝法律事務所の相談に際してよくある疑問Q&A
債務整理を考えている方々からよく寄せられるQ&Aをご紹介します。
Q.複数の問い合わせ方法がありますが、どの方法がおすすめですか?
相談方法には個人の好みがありますが、LINEを利用するとじっくりと相談できる点がおすすめです。リアルタイムでのやり取りが可能で、気軽に質問できるため、利用者から好評を得ている印象があります。
Q.相談前に準備すべき書類はありますか?
特に必須とされる書類はありませんが、督促状や通帳のコピーなど、金融状況がわかるものがあれば相談がスムーズに進むでしょう。
また、相談時にそのまま委任契約を結ぶことを考えている場合(割合としては非常に多い)は、身分証明書や印鑑なども準備しておくと良いですね。
Q.時効ってただ経過するだけじゃダメなんですか?
実はただ時が経つだけでは時効は効力を発揮しません。時効援用手続きを行い、まずは債務が時効になったことを債権者へ通知する必要があります。
その後、個人信用情報機関に情報の回復を依頼することで、クレジットヒストリーを清算することが可能になります。注意点として、時効成立後の誤った対応で時効を無効にしてしまうリスクもあるため、専門家のアドバイスが欠かせません。
まとめ
真下博孝法律事務所は無料相談から始まる丁寧な対応と豊富な経験をもとに、クライアント一人ひとりに合った債務整理のサポートを提供しています。
さまざまな疑問や不安を抱えている方でも、この事務所に相談することで、借金問題の解決に向けた確かな一歩を踏み出せるでしょう。