プロミスにお金を借りたものの、返済ができなくなってしまった!とお困りの方もいるはずです。
もし返済できなくなってしまった場合、今後のリスクや対処法などを知っておく必要があります。
今回は、プロミスに返済できない場合のリスクや対処法について、経験者が徹底解説しますので参考にしてみてください。
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プロミスに返済ができない理由4選
では最初に、プロミスに返済できない理由を解説します。
1.プロミスの金利が高額
プロミスは銀行カードローンと比較して金利が高いのが特徴です。
- プロミスの金利:4.5%〜17.8%
- 銀行カードローン:1.5%〜14.6%
このように、3%程度プロミスの方が金利が高いのが分かります。3%違えば返済額はかなり変わります。
2.返済額が低すぎる
毎月の返済額には利息も含まれているものです。
返済額は元本だけに充当されるわけではないので、返済額が少なすぎると、なかなか元本が減らず、借金が減っていかなくなってしまいます。
3.借入を増額してしまっている
毎月一定金額で返済している場合、完済する前に追加で借入を行うと、当然ですが借入残高は増えてしまいます。
借入額が増えると、それにかかる利息も増えるということになります。
そのため、完済まで時間がかかってしまうことになるというわけです。
4.手数料がかかる返済の仕方をしている
返済の方法によっては手数料がかかることもあります。
例えば、銀行振込だと3万円未満で440円、3万円以上だと660円の手数料がかかる場合があるのです。
コンビニの提携ATMは利用しやすいですが、手数料がかかるため注意が必要です。手数料は利息とは別物であるため、余分に支払っていることと同じです。
たかが数百円でも「塵も積もれば山となる」といえるでしょう。
【Tips】プロミスの利息に関する基礎知識
プロミスの利息について、まずはその基本情報を確認していきましょう。
貸付利息(実質年率) | 4.5%〜17.8% |
---|---|
利用限度額(※) | ~500万円 |
※総量規制による年収および審査によって決定
利息は金額や利用状況によりますが、最初は最大利息の可能性が高い印象です。
プロミスに返済出来ない時に起こること
プロミスへの返済ができない時に起こることをまとめましたので見ていきましょう。
プロミスから自分宛に着信
返済期日までに支払いが確認できない場合、プロミスから携帯など、自分の連絡先として書いた番号宛に電話がかかってきます。
この時、脅したりされるわけではなく、返済が遅れていることや、いつ返済ができるかの確認をされることになります。
プロミスが職場に電話
自分宛の着信を無視していると、職場に電話がかかってくる場合があります。
この時、プロミスは会社名を伏せて個人名で名乗ってくれるため、会社の人にプロミスで借入していることや返済が延滞していることを知られることはありません。
しかし、度々連絡がくることを不審に思われる可能性はあるので注意が必要です。
強制解約予告
さらに連絡を無視していると、強制解約予告が届きます。
これは「いつまでにいくら返済しないと、強制解約する」といった内容のものです。
強制解約&一括返済の通告
強制解約予告も無視して、支払いが滞り続けると、ついに強制解約となります。
強制解約されると、当然ですがプロミスの利用はできなくなります。
強制解約された事実は信用情報機関にも登録されるため、他のクレジットカードや住宅ローン、自動車ローンの審査に通らなくなります。
また、強制解約と同時に一括返済を求められるケースも多く、毎月の返済もできない状態で一括返済に応じることは困難であると言えるでしょう。
【裁判】判決&強制執行
ここまできてもまだ返済ができていないと、プロミスは債務者を相手に裁判を起こします。
裁判の判決で強制執行が認められると、債務者の財産が差し押さえられることになります。
差し押さえの対象は換金可能な財産全てです。給与、預貯金、自動車、不動産などがあります。
給与の差し押さえ通知は勤務先に連絡がいくため、勤務先に借入や延滞の事実がバレてしまいます。
強制執行の事実で勤務先を辞めさせられることはありませんが、社内では噂になってしまうかもしれません。
また、本人名義であれば自宅や自動車なども差し押さえられる可能性があるため、生活に大きな影響を与えることになるでしょう。
相談先を探している方は、下の記事もチェックしましょう!
プロミスに返済出来ない場合の対処法
プロミスへの返済ができない場合の対処法を紹介します。
おまとめローンの利用
複数社から借入がある場合、おまとめローンを利用する方がお得になる場合もあります。
1つの金融機関から借入をすることで借入額が大きくなり、利息制限法により金利が下がるからです。
支払う利息を少なくすることで、返済しやすくするという方法です。
不動産担保ローンの利用
所有する不動産を担保としてお金を得る方法もあります。
不動産を担保とするため、無担保ローンよりも低金利で長期間借入できるという特徴があります。
資金用途も原則問われないため、プロミスへの返済に充てることが可能です。
不用品を売却する
着なくなった服や、使わなくなった鞄・アクセサリー、使用していない家電など、不用品を売ることで現金を得る方法もあります。
専門の買取業者を利用するのも良いですし、インターネット上で自分で販売する方法もあります。
臨時収入となるため、プロミスへの返済に充当しやすいのではないでしょうか。
仕事を増やす
本業の他に、アルバイトなど仕事を増やすことで収入増が見込めます。
最近は在宅で副業を行うこともできるチャンスが増えています。
ただし、本業とは別に時間を確保する必要があるため、体調を崩さないよう注意が必要です。
【絶対ダメ】支払いせず逃亡
何があってもやってはいけないのは、支払いを滞納し逃げることです。逃れられるのは一時的であり、当事者にとってのメリットは全くありません。
また、逃亡先に住民票を移すと居場所がバレるため、逃亡先に住民票を移せないので生活しにくくなります。
元本+利息に遅延損害金まで上乗せされることになり、最悪の場合は訴訟沙汰となることも考えられます。
【おすすめ】任意整理をする
任意整理とは、債権者と債務者が交渉して返済条件を検討することです。
将来利息の免除に応じてもらえることが多く、返済期間を長くして毎月の返済額を小さくすることもあります。
無理のない返済計画を立て、完済を目指すというものです。
任意整理は個人でもできますが、弁護士や司法書士などのプロに依頼するのがスムーズです。
プロミスの借金を任意整理するメリット
プロミスからの借入を任意整理するメリットを解説します。
メリット①毎月の返済額の減少が見込める
任意整理では、プロミスと直接交渉し、債務者が無理なく返済できるように調整していくものです。
将来利息のカットに応じてもらえる可能性が高く、和解成立後は今までよりも返済額を少なくすることができるでしょう。
これにより、返済を続けやすくなります。
メリット②裁判所を介さないため会社や家族にバレにくい
任意整理は裁判所を介して手続きをする必要がないため、必要書類を会社に申請しなくていいというメリットがあります。
そのため、任意整理について会社にバレにくいのです。
また、任意整理は債権者と債務者の和解交渉であるため、家族が巻き込まれることがありません。
メリット③督促を停止できる
任意整理を弁護士や司法書士に依頼することで、専門家が債務者の代理人になった旨が「受任通知」でプロミスに通達されることになります。
受任通知を受け取った債権者(プロミス)は、債務者への請求や督促を停止しなくてはいけません。
督促が止まることで、精神的な余裕が生まれるのも大きなメリットと言えるでしょう。
メリット④資産を手放す必要がない
任意整理は、自己破産とは違い、保有する資産については問われないという特徴があります。
そのため、自宅や自動車などの資産を手放す必要がないのです。
生活の基盤となる資産を手元に置けるため、今の生活を続けながら返済することが可能です。
メリット⑤整理する借入金を選択できる
自己破産では、自分で借入金を選択して整理することはできませんが、任意整理では整理する借入金を選べます。
住宅ローンや自動車ローンを整理から外すことで、それらの資産を手放さずに済むのです。
これは任意整理独自のメリットと言えるでしょう。
まとめ
プロミスへの返済ができない理由と、対処法について解説しました。
返済を延滞すると電話で督促がくることになり、それを無視し続けていると、法的措置に出られてしまい、取り返しがつかない事態になることもあることがお分かりいただけましたでしょうか。
強制執行となる前に、返済について弁護士や司法書士に相談し、任意整理を行うことをおすすめします。
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