自分のスマホに突然の着信、その番号は「05031389097」。

表示されたこの番号に、どのように反応したらいいのでしょう？無視？それとも出る？でも、その先にはどんなリスクが待っているのでしょうか。

この記事では、その電話の正体である全保連について詳しく解説します。

全保連とは何者なのか、なぜ電話がかかってくるのか、そして無視した場合にどのような事態になるのか、その対処法までを詳しくお伝えします。

全保連からの電話に悩んでいる方も、保証人として連絡がきて困っている方、この記事を読めば、全保連からの電話に対する不安を解消できるはずです。

全保連の電話、その対処法を知り、安心した日々を取り戻しましょう。

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【結論】05031389097の相手＝全保連！

皆さんが最近よく目にする、または耳にするこの電話番号、05031389097は一体何なのでしょうか？

結論から言ってしまえばこの電話番号は「全保連」という家賃保証会社が督促のためにかけてきている電話ということになります。

IP電話の番号なので市外局番が存在せず、どこからの着信かわからないという方も多いのですが・・・こちらの番号については当サイトの調査によって全保連株式会社が使っている督促用の電話番号であるということがわかっています。

この全保連については詳細をこの後分かりやすく項目立ててご紹介していきますが、先取りして結論を申し上げると・・・非常に危険な業者であり、最悪の場合裁判沙汰の前に家を取られる可能性があります。

厳密に言えば現在入居している賃貸物件の「強制退去」という可能性があるので、まず対応を取っていくことがとても重要です。

心当たりがない方については、この記事の後半で対処法やかかってくる理由などについて解説していますのでこちらもご覧ください！

全保連はどんな会社？

全保連株式会社とは、家賃保証業を手がける大手企業で、50億円以上の売上をもつ家賃保証会社のひとつです。開業は2001年11月で、今からおよそ22年前ということになります。

なお家賃保証会社は、賃貸住宅の契約時に必要な賃借人の連帯保証人を代行する会社です。

賃借人が家賃滞納などの家賃債務の債務不履行をした場合、家賃保証会社が家主に代わって家賃を立て替え払いします。

その後、入居者は立て替えられたお金を家賃保証会社に返済することになる、というものです。

ちなみに家賃保証会社は、信販系の保証会社、協会系（全国賃貸保証業協会（LICC）加盟）の保証会社、独自基準で審査をする賃貸保証会社の3つの種類に分かれます。

全保連は協会系の保証会社にあたるもので、東京（東京都新宿区西新宿1丁目24番1号　エステック情報ビル22F）と沖縄（沖縄県那覇市字天久905番地）に本社を構え、日本全国に支店を展開しています。

全保連の特徴としてはやはり物件オーナーからすればその高い回収力が魅力的であり、その規模と信頼性から、多くの不動産会社や大家さんが全保連を利用しているのです。

ちなみに支店を有する都市は、札幌、仙台、横浜、埼玉、千葉、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、松山、北九州、福岡の計16箇所です。

つまりこの16か所の地点の近隣にある賃貸物件の中には全保連が保証会社になっているというものも多く、現在お住まいの賃貸物件の家賃保証会社が全保連である場合、この番号からの着信=家賃遅れ&強制退去の可能性がある状況ということになります。

05031389097から発信してくるのはどこの部署？

この電話番号からかかってくるのは、全保連の債権回収部署。

つまり、未払いや滞納があると、この部署から連絡がくるというわけです。

ちなみに全保連から電話が来るということは、不動産会社さんや大家さんの方で家賃の回収ができず長期化にわたって未収金状態が続いている、ということを意味します。

さらに「家賃保証会社が家賃保証を履行している可能性もある」という話になり、この場合は非常に危険です。

ただ状況によっては一般的な不動産会社さんや大家さんへの送金ができておらず家賃保証履行前の段階で全保連が電話をしてくるケースもあります。

どちらにせよ家賃がうまく支払えておらず保証会社が重い腰を上げた状況とお考えください。

危険度は高い？全保連の怖い人が電話してくるってホント？

全保連からの連絡は、非常に強い語調で行われることが多いため、警戒度はMAXに設定して対応すべきです。

また、この電話番号からの連絡を受けた場合、何も知らないまま対応すると、後々大変なことになる可能性があります。

放置することで全保連から訴えられる（裁判沙汰になる）可能性は？

全保連からの督促を放置してしまうと、裁判沙汰になる可能性はほぼ確実と言えます。

物件オーナーや全保連株式会社はこうした悪質かつ非合法な方法による締め出しは行わないというスタンスを取っていますが、全国の支店や営業所単位で考えると、こうしたことが起こっても全く不思議ではありません。

当サイトにも、名称は伏せますが家賃保証会社でオラオラ系のところから「このような仕打ちを受けた」という相談のメールが多数寄せられている状況です。

よって未払いや滞納がある場合、すぐに対応を考えましょう。

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全保連が05031389097から電話してくる理由は？

全保連から電話がかかってくるということは、家賃などに関する何かしらの問題が発生していると考えられます。

具体的な理由を見ていきましょう。

家賃保証の未払いや滞納に関する督促

全保連が電話をかける最も一般的な理由は、家賃保証の未払いや滞納に関する督促です。

家賃の未払いや滞納があると、全保連からの連絡がくることがあります。

これ以上何を書けば良いのかわからないほど、理由としてはこのケースが一番多いです。

強制退去の通知

全保連からの電話の理由としては、強制退去の通知もあります。

家賃の未払いや滞納が続くと、住居を退去するように求められることがあるというわけです。

ただしこれも突き詰めて考えれば「強制退去をちらつかせて支払いを早期に行うようにする」という内容となりますので、多くの場合、督促電話の強化バージョンと思っていただいて良いでしょう。

【番外編】保証人になっている親戚や知人が家賃の滞納をやらかしているケース

番外編としてこのようなケースも考えられます。

なお、こちらについては記事の後半で詳しく解説します。

05031389097からの着信に関する口コミ情報

05031389097から実際に着信した方のネット上での口コミを調査しましたので、以下にまとめます。

特に多い口コミは「自動音声での案内だった」「覚えがないのに電話が来た」というものです。また、「ワンギリされてしまった」という口コミも見られました。

口コミ1：家を借りてないのに電話がきた

ぜんほれん？／家賃の支払い？
さぎかな？家借りてないし

電話帳ナビより引用

口コミ2：全保連からの電話

全保連です コールしても切れます

電話帳ナビより引用

口コミ3：ワンギリされてしまった

ワンギリ切れた。アンケートか？

電話帳ナビより引用

口コミ4：家賃を滞納していないがかかってきた

口コミ通り全保連でした。家賃を立て替えかました……と。
家賃を滞納したこともないのに。
速攻切りました！

電話番号検索より引用

口コミ5：自動音声だった

全保連からの自動音声案内でした。

電話番号検索より引用

口コミ6：発信者不明のまま用件が吹き込まれていた

留守電が入っていてきいたところ、自動音声が流れ、なんの会社でなんのお金かも分からぬまま、”音声ガイダンスに従って何たらかんたら、5日以内にお支払いできる方は〇を、、”みたいなのが流れてきました

電話番号検索より引用

全保連からの間違い電話っていう口コミもあるけど…実際どうなの？

全保連からの電話が間違いだという口コミも見受けられますが、これは一体どういう状況なのでしょうか。

実際には、以下のようなパターンが考えられます。

パターン①本当の間違い電話

まず、本当に間違い電話の可能性もあります。

近年、携帯電話の番号は解約後おおむね1年程度で新規に割り当てられることが多く、その結果、誤った番号への督促電話がかかることがあるのです。

全保連も例外ではなく、このようなケースが発生する可能性があります。

この場合は完全に「身に覚えのない督促」です。電話で全保連に正しく状況を説明しましょう。

パターン②全保連から督促された人による逆ギレ・腹いせ投稿

また、全保連から督促された人が逆ギレや腹いせのために、間違い電話だという情報を投稿することもあります。

全保連からの督促は非常に強い語調で行われることが多く、その結果、感情的な反応を引き起こすことがある、というわけです。

その結果、全保連の業務に少しでも支障をきたすように、「全保連からの電話は間違い電話、出る必要がない」などといった虚偽の書き込みを行う、といった行為が想像されます。

これを真に受けてしまうと本当に大変なことになりますので十分にご注意ください。

パターン③親族などの保証人になっている人による投稿

先ほど簡単にご説明したケースがこちらです。

さらに、全保連の場合、入居者ではなく保証人に督促するケースが多々あります。

そのため、保証人になっている親族などが間違い電話だと思い込み、そのような口コミを投稿することもありうる、というわけです。

特に保証人になった時期がかなり以前である場合など、保証人になったことを失念しているケースも十分に考えられます。

以上、これらのパターンを理解することで、全保連からの電話に対する適切な対応が可能となるでしょう。

間違い電話だと思っても、確認のために一度全保連に連絡を取ることをおすすめします。

05031389097（050-3138-9097）からの電話を無視するとどうなる？

全保連からの電話は、間違い電話の可能性もありますが、その多くは督促を目的としたものです。

ではこの電話を無視するとどうなるのでしょうか？

督促状（催告状）が自宅に届く

まず電話を無視して起こりうることの一つに、督促状もしくは催告状が自宅に郵送で届けられるという可能性があります。

これは法的な拘束力を持つものというよりは、あくまでも全保連株式会社側から正式に「お金を支払ってください」というお願いを「した」という記録を残すためのものという意味合いが強いと思って頂いて大丈夫です。

この督促状や催告状が自宅に届き始めると、全保連側は裁判に訴えて強制退去や資金の回収を行おうとしている前兆現象だと考えることができます。

どちらにしても「受け取っていませんが？」といった逃げ道が使えない方法によって配達されますので、極めて危険な状況と言って良いでしょう。

またこの段階まで来てしまうと、家賃の分割払いといった交渉が難しいケースの方が多いためほぼ「全額を一括で返済せよ」という話になるケースが多い印象です。

職場はもちろん、自宅・実家の固定電話にも電話が来る

全保連からの電話を無視し続けると、職場や自宅、実家の固定電話にも電話がかかってくる可能性があります。

特に、家賃の滞納の件が、家族に知られたくない、同居している恋人にバレたくないという場合には、非常に危険な状況と言えます。

また、職場にそのような電話がかかってくることで、職場での信用を失う可能性も出てきます。

訴訟リスクが高まる

全保連からの電話を無視し続けると、訴訟リスクが高まることは間違いありません。

厳密には退去に関連する訴訟と支払いを求める訴訟の2分割で行われるケースが多いのですが、順番としてはまず強制退去を行ってから訴訟を起こすケースの方が多い傾向にあります。

強制退去については話を突き詰めていくと訴訟沙汰になるまであるのですが、一般的にはものすごい圧力がかかりますので・・・その後に耐えきれず入居者が自発的に退去するというケースが多く見られます。

強制退去も充分有り得る

また、全保連からの電話を無視し続けると、強制退去のリスクもあります。

これは、借金の返済が滞っている場合、全保連が家賃保証を行っている物件からの退去を強制することがあります。

住む場所を失うことは、生活の大きな基盤を失うことです。決まった住所がなければさまざまな不都合が生じます。

強制退去はもっとも避けるべきことのひとつです。

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全保連（050-3138-9097）を無視した場合の流れは？

では、具体的に全保連からの電話を無視した場合、どのような流れで事態が進行するのでしょうか？

以下、順を追ってみていくことにしましょう。

怒涛の電話による取り立て

全保連からの電話を無視した場合、まずは電話による取り立てが怒涛のように始まります。

貸金業者の場合は、法律やガイドラインにより、債権者からの電話は1日に各債権者から3回までと制限されています。

しかし、全保連株式会社の場合は、事実上そういった制限がないことも手伝い、督促の連絡が途絶えることはありません。

日々の生活に大きく支障をきたすことは充分に考えられます。

訴えられる＆口頭弁論など

電話による取り立てが無視され続けると、次に訴訟が起こされます。

これは、全保連が裁判所に訴えを起こし、借金の返済を求める手段です。訴訟が起こされると、口頭弁論などの法的な手続きが必要となります。

判決確定または和解

訴訟が進行し、全保連の主張が認められると判決が確定します。

また、訴訟の途中で全保連と和解することも可能です。どちらの場合でも、借金の返済が求められます。

この判決や和解の結果が、債務者側に有利なものになることはほぼあり得ません。

強制執行

判決が確定し、それでも借金の返済がなされない場合、全保連は強制執行を行うことがあります。

これは、全保連が裁判所の決定に基づき、借金の返済を強制的に行う手段です。

強制執行となれば、生活の基盤となるような財産（あるいは給与）は没収され、生活は大きなダメージを受けることになります。

【結論】裁判＆差し押さえの可能性は高め

以上の流れから見て、全保連からの電話を無視した場合、裁判と差し押さえの可能性は高いと言えます。

全保連は、借金の返済を求めるために、本気で差し押さえ処理を行うと考えて差し支えありません。

当サイトにも、全保連から差し押さえを受けた人からの事例報告が複数寄せられています。

「全保連からの電話は無視をしてはいけない」、このことを十分に心に留めておきましょう。

【その場しのぎ】05031389097からの電話、出る場合は何て言えばいいの？

全保連からの電話は、一見恐ろしいものに思えるかもしれません。しかし、適切な対応をすれば、それほど心配することはありません。

では、具体的にどのように対応すればよいのでしょうか。

【前提】基本的に支払える場合は支払うのがルール

全保連からの電話は、基本的には家賃保証金の未払いや滞納に対する督促が目的です。

そのため、基本的には支払いが可能であれば、早急に支払うことが最善の対策となります。

支払いを遅らせることで、余計な手数料が発生したり、最悪の場合、裁判に発展する可能性もあります。

そうならないためにも、できるだけ早く支払うことを心掛けましょう。

全保連に次回支払い出来そうな期日を伝える

継続的な支払いが可能であれば、全保連に対して次回の支払いが可能な日を伝えることが重要です。

これにより、全保連側も債務者の意向を理解し、それに基づいて対応することができます。

ただし、伝えた期日には必ず支払いを行うようにしましょう。期日を守らないと、全保連からの信用を失う可能性があります。

支払いができない場合も期日を指定して再度連絡すると伝えるのがコツ

万が一、支払いが難しい場合でも、全保連に対して何も連絡をしないのは避けましょう。

その場合は、支払いができそうな期日を指定して再度連絡する旨を伝えることがコツです。

これにより、全保連側も債務者の意向を理解し、それに基づいて対応することができます。

もちろん、全保連からの信用を失わないためにも、指定した期日での再度の連絡は決して忘れてはいけません。

全保連へのNG対応まとめ

全保連からの電話に対する対応方法は、上述の通りですが、一方で避けるべき対応方法もあります。

それらを知ることで、より適切な対応が可能となります。

以下、見ていくことにしましょう。

①無視を続ける

繰り返しになりますが、全保連からの電話を無視し続けることは、絶対に避けるべきです。

無視を続けると、全保連からの督促がより強まるだけでなく、裁判に発展する可能性も高まります。

全保連からの電話があった場合は、必ず対応しましょう。

②05031389097を着信拒否設定する

全保連からの電話番号を着信拒否設定するのも、避けるべき対応方法です。

これも無視を続けるのと同じく、全保連からの督促がより強まるだけでなく、裁判に発展する可能性も高まります。

なにより、全保連はこの番号以外にも督促に用いる電話番号を所有しています。仮にこの番号を着信拒否設定したとしても、他の番号からかかってくるだけのことで、あまり意味のある行為ではありません。

③彼氏or旦那さんから代わりに全保連（050-3138-9097）へ電話してもらう

全保連への電話は、本人から行うべきです。

全保連は、本人からの連絡を重視しています。そのため、他人が代わりに電話をすると、全保連はその対応を認めない可能性があります。

そのため、全保連への連絡は、必ず本人から行うようにしましょう。

【全保連からの電話を止めるには？】方法まとめ

全保連からの電話が気になり、何とか止めたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

そのためには、何をすべきなのか、具体的な方法を以下にまとめました。

１：債務整理「全般」に強い司法書士を見つける

まずは、全保連からの電話を止めるためには、債務整理に強い司法書士を見つけることが大切です。

司法書士は、債務整理や過払い金請求など、金銭問題を解決するための専門家です。

全保連からの電話が止まらない理由は、滞納した家賃保証金の返済を求められているからでしょう。そのため、司法書士に相談することで、適切な債務整理の方法を提案してもらえます。

ちなみに債務整理の方法として代表的なものは以下の3つであり、それぞれにメリットとデメリットを有しています。

任意整理

個人再生

自己破産

２：無料相談可能なところを見つける

次に、無料で相談できる司法書士事務所を見つけることも重要です。

債務整理についての相談は、通常5,000円/30分程度かかることが多いですが、このサイトで紹介している司法書士事務所では、無料で相談が可能です。

また、24時間365日対応の相談ホットライン（電話・LINE・フォーム）も設けている事務所もありますので、全保連からの電話に困ったときでもすぐに相談することができます。

３：無料相談&申込み（委任契約）

無料で相談できる司法書士事務所を見つけたら、次に申し込み（委任契約）を行います。

司法書士に委任契約を結ぶことで、全保連との交渉や債務整理の手続きを代行してもらえる、というわけです。

これにより、全保連からの電話が止まる可能性が高まります。

４：【ここで督促ストップ】受任通知の送付＆交渉開始

司法書士と委任契約を結んだ後は、委任を受けた司法書士が全保連に対して受任通知を送付します。

これにより、全保連からの督促は一旦ストップする、というわけです。

その後、司法書士が全保連と交渉を開始し、債務整理の手続きが進められます。これにより、全保連からの電話を止めることができます。

以上が全保連からの電話を止めるための具体的な方法です。

全保連からの電話を無視し続けると、訴訟や差し押さえのリスクが高まるため、早めの対応が必要です。

まずは全保連からの電話の内容を確認し、必要であれば司法書士に相談することをおすすめします。

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まとめ

本記事では、全保連からの電話05031389097について詳しく解説してきました。

全保連は家賃保証会社で、その債権回収部署からの電話は非常に強い語調で行われることが多いため、警戒度MAXで対応すべきです。

その電話を無視すると、訴訟リスクが高まり、強制退去も充分にあり得ます。

全保連からの間違い電話についても考察しましたが、実際には本当の間違い電話よりも、全保連から督促された人による逆ギレ・腹いせ投稿や、親族などの保証人になっている人による投稿の方が多いようです。

全保連の場合、入居者ではなく保証人に督促するケースが多々あるため、その点も留意が必要です。

また、全保連を無視した場合の流れを詳しく説明しました。

怒涛の電話による取り立てから始まり、訴えられる＆口頭弁論など、判決確定または和解、強制執行と続きます。全保連は本気で差し押さえ処理を行うため、裁判＆差し押さえの可能性は高いと言えます。

さらに、全保連からの電話に対する適切な対応方法についても触れました。基本的に支払える場合は支払うのがルールですが、支払いができない場合も期日を指定して再度連絡すると伝えるのがコツです。

また、無視を続ける、着信拒否設定する、他人から代わりに電話してもらうといったNG対応は避けましょう。

最後に、全保連からの電話を止める方法として、債務整理「全般」に強い司法書士を見つけることをおすすめします。無料相談可能なところを見つけ、無料相談&申込み（委任契約）を行い、受任通知の送付＆交渉開始をすることで、督促をストップさせることが可能です。

こうした問題は借金問題について親身に相談に乗ってくれる司法書士に相談しましょう。

相談料無料＆全国対応の司法書士情報は以下から確認できます。

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