督促電話番号

0120550325は引田法律事務所!電話が来た時の対処法

0120550325は引田法律事務所からのものです。なぜ、法律事務所から電話がかかってくるのか心当たりがなくて困惑している方もいることでしょう。

弁護士は依頼を受けて借金の回収業務をおこなうことが可能です。そのため、クレジットカード会社や、貸金業者などから借金の回収業務を委託されている弁護士事務所は珍しくないのです。

引田法律事務所は債権回収に特化した事務所であり、さまざまな会社から委託を受けています。

電話を放置していると、状況が悪化する可能性があるため、適切な対処が必要です。

今回の記事では、0120550325から電話がかかってきた時の対処法について解説していきます。

引田法律事務所って結構な数の番号回線を持っているんだよね・・・
SIM大量に持ってるヤバい人みたいじゃない。。。
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0120550325からの電話は引田法律事務所!

0120550325からの電話は引田法律事務所!

まず、結論からいえば、0120550325からの電話は引田法律事務所からのものです。

では、この引田法律事務所とはどのような会社なのでしょうか。詳しくみていくことにしましょう。

引田法律事務所はどんな会社?

会社名 弁護士法人 引田法律事務所
所在地 〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町6番7号 第二山万ビル3階
弁護士法人 引田法律事務所
代表者 代表社員 引田 紀之
電話番号 03-6629-5000
公式HP https://law-hikita.jp/
業務内容 債権回収に特化した事務所

引田法律事務所とは、東京都中央区にある弁護士事務所です。

この弁護士事務所は債権回収に特化した事務所となっています。

公式サイトをみると、東京弁護士会所属で代表社員の引田紀之(登録番号:26759)をはじめ、計5人の弁護士が所属しているようです。

引田法律事務所が委託を受けている可能性のある会社(一部)

引田法律事務所が委託を受けている可能性のある会社としては、次の会社が挙げられます。ただし、これらは一部であり、他の会社から委託を受けていることも考えられます。

特にアプラスとかワイジェイカードあたりは車だったり、審査が柔軟なクレジットカード発行をしていたりするから、、、多重債務経験者の人の中には「気づかないうちに借りていて返済出来ていない」というケースもあるかな、と思うよ!
  • アプラス
  • 楽天カード
  • イオンクレジットサービス
  • ワイジェイカード(現PayPayカード)
  • リベラルアセット

引田法律事務所が電話してくる理由は?

引田法律事務所が電話してくる理由は?

ここでは、引田法律事務所が電話してくる理由についていくつか説明していきます。

楽天カードやPayPayカードから引田法律事務所へ債権譲渡されたから

引田法律事務所は、楽天カードやPayPayカードなどといった多くの会社から業務委託を受け、債務者に支払い督促の連絡をしています。

また、債権譲渡と言って、債務の金額や債務者はそのままに、債権者を変更する手続きを踏んでいるケースも存在します。このケースでも、もとの債権者ではなく引田法律事務所から電話連絡がかかってくるのです。

そもそも電話がつながるか確認したいから

そもそも、登録時から債務者の電話番号が変わっているケースもあります。電話番号が間違っていればと、債権回収会社は債務者に連絡できません。

引田法律事務所は、債務者本人の電話番号かどうかの確認で電話をかけてくることがあります。

支払いの意思を確認したいから

借金を返済できる能力があっても返済しない場合には、意図的な返済逃れと捉えられることがあります。

そこで、債権回収をおこなう会社としては、債務者が借金の存在を把握しているか、債務者に返済能力があるかの確認の目的で電話連絡をしてくるケースもあります。

重要なことは、返済意思を示すと借金の存在を認めたことになるという点です。のちに解説する時効援用に不利に働く可能性もありますので、注意しましょう。

0120550325からの着信を無視してはいけない理由まとめ

重要なことは「借金から逃げる」ことではなく、「いかにして借金と向き合うか」です。

引田法律事務所からの電話に出ることは「自分で解決しよう」という意思がある、前向きな姿勢を示す行為でもあります。「自分で解決しよう」という姿勢があれば、相手も協力的に動いてくれる可能性が高まります。

ここでは、0120550325からの着信を無視してはいけない理由をまとめました。

引田法律事務所からの取り立てが激化する可能性がある

引田法律事務所からの電話は、債権者に代わって連絡をしてきている場合も多くみられます。電話を無視すると「支払意思がない」と思われてしまい、交渉や和解にあたって不利に働く可能性も否定できません。

電話で相談すれば、返済能力や状況を把握して最適な返済方法や条件を提案してくれる場合もあります

反対に、電話を無視すると生活状況に不釣り合いな返済方法や条件が強制されてしまい、結果として負担が増える可能性もあるといえます。

引田法律事務所により訴訟を起こされる可能性がある

電話を無視し続けると、引田法律事務所により訴訟を起こされる場合もあります。

裁判所に訴えを起こされると、給料や財産が差し押さえられたりするリスクが高まります。これは、あなたの生活や信用に大きな影響を及ぼすことになります。

強制執行(差し押さえ)の可能性がある

引田法律事務所によって給料や口座の差し押さえをされる可能性も大いにあります。

引田法律事務所はこうした強硬策も取ってくる可能性が高い会社のひとつと言われています。

差し押えを受ければ、生活や信用にも大きな影響を及ぼしかねません。可能な限り避けたいところです。

0120550325からの着信・口コミまとめ

0120550325からの着信・口コミまとめ

ネット上には、0120550325からの着信を受けた方々の口コミが寄せられています。

ここからは、その一部を紹介していきます。

全体的に自動発信っぽい感じの口コミだよ!

口コミ1:携帯と家電両方にかけてくる

携帯と家の電話にこの番号から同日にかかってきました。
外出してたので、電話に気づかず出れませんでしたが
携帯と家の電話にかかってきたので、なんだろう?と・・・
夕方の6時ごろかけなおしてみましたが、本日の受付業務は
終了しましたとメッセージが流れていました。
またかかってくるかもですが、なんなんでしょうか・・・

jpnumberより引用

携帯電話だけでなく、家の固定電話に連絡がきたという口コミもあります。いくら借金が家族にバレないように振る舞っていても、電話連絡が来れば一発でバレてしまうでしょう。

口コミ2:借金の覚えがないのにかかってきた

フリーダイヤルから電話があり出られなかったので検索
どうやら借金取り立て業者らしいが借金してないのになんの用事が…
督促状も来てない案件で電話で話すこともない
着信拒否で終了

jpnumberより引用

全く借金に覚えがない場合、なぜ自分に電話をかけてきたのか気になりますね。

口コミ3:電話に出られなかった

電話出ない方がいい!
ここは危ない!
時効迎えてるのに電話して来る
jpnumberより引用

時効が完成されていたとしても、時効援用をしていなければ電話がかかってくる可能性があります。

【裏情報】0120550325からの電話、実は出ないほうが得策?

【裏情報】0120550325からの電話、実は出ないほうが得策?

0120550325からの着信があるということは、かなり長期にわたって債務を延滞している可能性があります。

この「かなり長期にわたっての延滞」というところがひとつのポイントになってきます。

実は、借入もしくは最後の返済から時間が経っている場合には、時効援用といって借金の時効を宣言できる制度を利用することができます。

要件が整っていれば借金をチャラにできる可能性がありますので、気になる方はここから先の解説も参考にしてください。

引田法律事務所の受任案件でも、時効援用出来たっていうケースは結構あるよ!

時効で借金がチャラになる?時効援用とは

時効援用で得られる大きなメリットは、債務者が返済義務を免れられる、つまり借金がチャラになることです。時効が成立すると、債務者は借金返済から晴れて解放されます。

債務における時効とは、一定期間返済がない場合に債権者の請求権が消滅する法律的な効力のことです。債務が時効に達すると、債権者は返済を求めることができなくなります。

ただし、時効援用については条件が厳しく、時効が成立するには以下の条件を満たす必要があります。

  • 一定時間が経過していること
  • 債権者の権利行使がないこと
  • 債務者が時効の完成を否認しないこと

時効期間は、 一般的には10年、場合によっては5年間と決められています。この期間内に債権者が法的な手続きを行う、または債務者が債務の履行を認めるなどの動きがあれば、時効は中断(更新)もしくは停止(完成猶予)されてしまいます。

時効が中断(更新)となるのは、以下のような場合です。

  • 債務者が借金を認めた場合(過去に返済している、返済の意思を見せているなど)
  • 裁判上の請求をされた場合
  • 強制執行・競売された場合
  • 仮差押え・仮処分された場合
  • 裁判外の請求(催告)をされた場合
  • 協議を行う旨の合意がなされた場合

時効援用は弁護士・司法書士に依頼するのがおすすめ

上に述べたように、時効援用するためはかなり厳しい条件をクリアする必要があります。

そして、その判断や手続きを、法律に詳しくない一般の人が1人の力で抜け漏れなく行うことは、かなり厳しいといえます。

そこで、時効援用を希望する方は、一度弁護士・司法書士に相談することをおすすめします。

弁護士・司法書士への依頼と聞くと、多額の費用がかかるのではと心配されるかもしれません。そんな方には、当サイトで紹介する法律事務所への相談をおすすめします。比較的安価に依頼できますので、時効援用の宣言のための書面作成も安心ですね。

引田法律事務所が担当している債務に関しても時効援用できる可能性が高いため、1人で悩まずにまずは専門家に相談してみましょう。

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まとめ

まとめ

時効援用は、いくつかの条件をクリアしなければなりません。そのため、法律に詳しくない人が1人で手続きを行うことは困難です。そこで、時効援用を希望する場合は、弁護士に相談することをおすすめします。

弁護士に依頼すると、書類の作成や手続きの代行など、専門家が丁寧にサポートしてくれます。

時効援用については、当サイトにて債務整理に強い弁護士や司法書士を紹介しています。

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