携帯電話に「09027118815」という番号からの着信はありませんか？

この番号、何かの間違いかと一瞬考えるかもしれませんが、実は「楽天カード」からの連絡、それも長期延滞者向けの内部番号として知られています。何も知らずに無視してしまうと、大変なことになります。

さらに言うと、楽天カードがわざわざ携帯電話から連絡してくる理由って、どんなものがあるでしょうか？

はっきり言いますと、この電話は楽天カードの長期延滞対応チームからのもの。

つまり、楽天カードへの支払いが滞っていることを示しています。電話を無視すれば訴訟沙汰になる可能性も…となると、さすがに気が気ではありませんよね。

けれども、焦らずに、ここは一歩ずつ事実を確認し、適切な対処をしていきましょう。

そもそもこの連絡、一体どのような内容が主で、その雰囲気はどうなのでしょうか？

そして、どのような対処法が適切なのか。

そうした疑問をお持ちの方のために、この記事では「楽天カード」からの電話に関する情報を徹底的に解説し、対処法を見ていきましょう！

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【結論】09027118815の相手＝楽天カード！

まず一言で断言すると、電話番号09027118815の相手は「楽天カード」です。

一見、よくある普通の携帯番号に見えますが、その背後には大企業・楽天カードが存在しています。楽天カードからの連絡は、何かしらの問題が発生している可能性を示していますので無視すると危険です。

楽天カードはどんな会社？

日本の大手IT企業である楽天グループが運営する「楽天カード」。

主にクレジットカード業務、カードローン業務、信用保証業務などを行っています。全国に数多くの利用者を抱え、楽天経済圏の中で生活している人であれば、大概は楽天カードとの関わりがあるでしょう。

そのため、一度は楽天カードからの連絡を受けたことがある方も多いのではないでしょうか。

なお、この電話については督促なので、そういった意味では初めて着信した！という方もいらっしゃるかもしれませんね。

09027118815から発信してくるのはどこの部署？

さて、この携帯番号からの連絡がもたらされるのは「長期延滞対応チーム」から。

一般的に大手企業が貸金業法関連の事業で、督促に携帯電話番号を使うというのは詐欺の事例が多発している昨今、「おかしいのではないか？」とか「偽物が電話してきているのでは？」と考える方もよくいらっしゃることでしょう。

結論から言えば、クレジットカード会社や消費者金融が督促のために携帯電話番号を使うことは最近よくあります。

具体的にはこの10年ほどで、この手法が各社に広まりつつあると言って良いでしょう。

では、なぜ携帯電話から電話してくるのか？という話ですが、基本的には固定電話やナビダイヤル、フリーダイヤルの番号から債務者に電話をかけても「借金取りからの電話だ！」と本人が認識してしまい電話を無視するためです。

よって登録外の携帯電話番号なら電話に出てくれるのでは？とか、現在はネット検索でこの記事のようなものが出てくるのであまり意味はありませんが、ネット検索がしづらいように携帯番号を使っているという考え方もできるでしょう。

どちらにしても、一定の期間楽天カードが連絡をつけられないでいると携帯電話から着信することがあります。

ちなみにこの携帯電話からの発信については本人の連絡先のみならず、場合によっては職場にも携帯電話から発信される可能性があるので十分にご注意ください。

危険度は高い？楽天カードの怖い人が電話してくるってホント？

一般に、長期延滞していると督促の電話が増えると言われます。

こちらからの電話は、一見怖いような口調で話す人から着信することもありますが、反社会的な怖さは一切ありません。

ただし、相当な「手馴れ」からの電話ですので、相手にしないでいると尚更厳しい対応に出る場合もあります。

というよりそもそもこの番号は長期不連絡の債務者に対して使われる番号ですので、そういった意味では雰囲気的に、かなり強行的なトーンで電話してくる可能性も否定できません。

放置することで楽天カードから訴えられる（裁判沙汰になる）可能性は？

実際、長期的に返済を放置していると楽天カードから訴えられる可能性は非常に高いです。

裁判になると多額の裁判費用も発生しますし、その上で勝訴されると返済能力がなくても財産差し押さえ等の強制執行が行われます。

このような憂き目に遭わないためにも、早めの対応が肝心です。

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09027118815（090-2711-8815）からの着信に関する口コミ情報

09027118815（楽天カード）から実際に電話が着信した人の口コミを調査しましたので、以下にまとめます。

楽天カードでは「いろんな番号からかかってくる」「しつこい」という口コミが目立ちました。

口コミ1：無言

楽天催促
夜にかけてきて留守電も無言

電話番号検索より引用

口コミ2：声が小さく、聞き取りにくい

楽天／支払い
声が小さくて聞き取りづらい

電話帳ナビより引用

口コミ3：いろんな番号から電話が来る①

仕事の関係で日中全く電話に出られない間に知らない色んな番号が。
ここで検索してみると全て楽天、、、
どれだけの回線番号持ってる、、、
恐ろしい会社

電話番号検索より引用

口コミ4：いろんな番号から電話が来る②

キモい。何台持ってるんだよ。。

電話番号検索より引用

口コミ5：しつこい①

早い時間から遅い時間まで時間関係なしにかけてくる

電話番号検索より引用

口コミ6：しつこい②

相当、しつこい。楽天催促

電話番号検索より引用

楽天カードからの間違い電話っていう説もあるけど…実際どうなの？

楽天カードからの電話とされ、一部では「間違い電話」の説もあるようです。ですが実際はどうなのでしょうか？

以下に具体的なパターンを見ていきましょう。

パターン①本当の間違い電話

第一に考えられるのは、本当に間違い電話がかかってきたというパターン。

楽天カードは大手企業ですので、一切の間違いはないと思われがちですが、どの企業でも間違いは起こりうるのです。

ただ、だからといって安心はできません。事実かどうかを確認するためにも、楽天カードに確認の連絡をしてみましょう。

パターン②債務者の腹いせ投稿

ネットの情報には注意が必要です。間違い電話という情報があるかもしれませんが、それが本当に間違いである保証はどこにもありません。

口コミなどは、実際に楽天カードとトラブルになってしまった債務者の腹いせ投稿の可能性もあります。

ここでも「確認」が大切です。自分が債務者でなければ、無視しても問題ないでしょうが、心当たりがある場合は楽天カード側も根拠を持って電話してきている可能性が極めて高いと言えます。

パターン③楽天カードへの借金（支払い義務）を昔すぎて忘れているパターン

一見「間違い電話」に見えて実は本人の問題…そんなパターンもあります。過去に楽天カードで何かを購入したり、キャッシングした記憶があるか振り返ってみましょう。

長期間未納になると、専門の回収部隊から連絡が来るのが普通です。

この番号は長期未納者に対するものですから、「昔すぎて忘れてた」「間違い電話じゃないの？」と思われる方もいるかもしれません。

記憶が曖昧な場合でも、過去に楽天カードの使用履歴があるのなら、もしくはその心当たりがあるのなら、早急に対策を立てるべきです。

09027118815（090-2711-8815）からの電話を無視するとどうなる？

楽天カードからの督促電話、その存在自体が嫌なものですよね。でも、無視し続けたらどうなるのでしょうか？

ここでは、そのリスクと具体的な流れを深堀りしてみましょう。

強制解約、自宅固定電話への督促増加、職場への連絡、督促状の送付、強制解約と全額返済要求、訴訟、判決確定または和解、強制執行といった一連の流れについて詳しく解説します。

強制解約（エラコ2）

最初に分かりやすい結果として、楽天カードが強制的に解約されます。

もちろんこれ以上の利用ができなくなるだけでなく、他社でカードを作ろうとするときも、過去の延滞が影響して審査に通りづらくなりますし、楽天カードについては社内ブラックとして情報が残るため、事実上の出禁となります。

一度信用情報が傷つくと、その影響は長期にわたります。

自宅固定電話にも督促が増える

次に、自宅への電話が増える可能性があります。

楽天カードへの債務を無視し続けると、携帯だけでなく自宅固定電話にも督促の電話がかかってくることがあります。

例えば実家暮らしの場合は家族や、着信したタイミングでちょうど親せきなどが来客中だと、こうしたところから噂が広まったり、色々と家族の理解を得ることが難しくなる可能性もあります。

借金問題が個人の問題だけでなく、家族全体の問題となり得るのです。

職場にも電話が来る

さらに、楽天カードは職場への連絡も行います。遅滞が続くと職場にも督促の電話が入ることがあるのです。

楽天カード側にもプライバシーの保護という考え方があるので、非通知で電話発信することになりますが、最近は企業の代表番号でも非通知着信を拒否設定しているケースがあり、こういったケースでは携帯電話番号やナビダイヤルの番号が使われるケースもあるでしょう。

また、会社ぐるみで着信拒否をしているというケースも実務上、ない話ではありません。

こういったケースでは今回ご紹介している09027118815といった携帯電話が使われる可能性も出てきます。

結果的には職場や同僚にも問題が知られてしまい、今後の社会人生活や人事にも影響が出る可能性が高まります。

また、最悪の場合、職を失うリスクもあります。

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楽天カード（090-2711-8815）を無視した場合の流れは？

それでは、楽天カードからの督促を無視し続けた場合、具体的な流れはどのようになるのでしょうか？

ここでは、そのステップを詳しく見ていきましょう。

大まかな流れとしては督促状が自宅に届き、自宅固定電話にも督促電話があり、最終的には強制解約と裁判沙汰からの強制解約、という流れになります。

督促状が自宅に届く

まず、督促状が自宅に送られてきます。あくまで楽天カード側も一応は平和的な回収を望んでいるため、まずは書面での督促が始まります。

この督促状は、債務者に対する最初の警告とも言えるでしょう。ちなみにこの段階で返済を行えば、より深刻な結果を避けること自体は可能です。

自宅固定電話にも督促し始める

督促状が届いてもなお返済が行われない場合、自宅固定電話への督促もスタートします。

これが決め手となり家族や他の同居者にも問題が知られるケースも多く、さらに留守電に楽天カードの社名入りでメッセージが入っていたりすると確実に家族バレすることになるでしょう。

強制解約＆14日以内の全額返済要求

次に、カードの強制解約が行われ、全額の返済を求める「全額返済要求」が届くことになります。

「期限の利益の喪失」とも言われ、一気に全額を返さなくてはならない状況です。この段階に来てしまうと分割等が一切効かない形となりますので、一度に大きな金額を返済する必要が出てきます。

もっというと、この時点でご自身は楽天カードの「お客様」ではなくなりますので、対応の火力も非常に高くなっていきます。

訴えられる＆口頭弁論など

「額面が少ないからいちいち裁判など起こさないだろう」このように考えておられる方は、考えを改めた方がよさそうです。

楽天カードはもちろん残債の回収を求めて裁判を起こすこともありますが、もう1つのパターンがあります。

それが「貸倒処理するのに必要だから」。

つまり額面に関わらず、社内の人間が自分の責任を問われるのを回避するために裁判を起こすことがある、と考えると・・・額面の問題ではなく、長期間未納だと訴えられる可能性が高いように思えてきませんか？

実際、こういったクレジットカードの残債を支払うよう求める訴訟は遅延損害金や訴訟費用等も被告負担で額面に含めて訴えてくることになります。

たとえ元本が小さくとも、遅延損害金や訴訟費用、その他被告が敗訴した際に負担すべき金額を全てまとめると、結構な金額になってしまうのです。

判決確定または和解

一般的に楽天カードを原告、クレジットカードを長期未納にしてしまった利用者を被告とする裁判は、基本的にすぐ判決が確定します。

証拠や事情もシンプルで、特に争うべきポイントがないからです。

もしくは裁判所の勧めによって和解締結となるケースもありますが、こちらも効力は判決同様なので特に判決と変わりありません。

まとめると楽天カード側の主張がほぼストレートに通りますので、良くて分割払い（今後1回でも遅れたらすぐに強制執行）、判決が出た場合には全額一括で支払うようにとの命令が出るケースもあります。

強制執行

最も怖いのは、判決もしくは判決に代わる和解が出た後、支払いができないパターンです。

無い袖は振れない！などと言ってお金を払わないでいると、楽天カードは一度判決が出ている案件について強制執行の申し立てをすることができるようになります。

強制執行とは、銀行口座の差し押さえや給料の差し押さえなどを含めたいわゆる差し押さえ処理なのですが、基本的に裁判所が命令して行うことになります。

※漫画作品『刃牙シリーズ』に登場する人物で、地上最強の生物として知られる

強制執行は預金口座がある金融機関に対してもしくは本人の勤め先の代表者に対して裁判所がそれぞれ「本人にわたるべきお金や、本人から預かっているお金を裁判所の権限で差し押さえることを命令します」と働きかけることになるので、金融機関も勤め先の会社もこれらを拒否することは一切できません。

【その場しのぎ】09027118815からの電話、出る場合は何て言えばいいの？

「じゃあ、楽天カードから電話が来たらどう言い返せばいいの？」

その疑問にお答えしましょう。

【前提】基本的に支払える場合は支払うのがルール

基本的に支払える場合は支払うのがルールです。例えば銀行口座に50万円入っていて楽天カードから30万円の請求が来ている場合、50万は旅行に使うから30万円が払えないというのは筋が通りません。

とはいえ一気に支払ってしまうと、家計が崩壊する可能性もあるでしょう。そういう時は多少の費用を支払って司法書士に相談し、楽天カードと今後の支払いについて代理人として交渉してもらうという方法もあります。

楽天カードに次回支払い出来そうな期日を伝える

会話の中で、楽天カードに次回支払いが出来る日付を伝えることが大切です。そのためには、あなたがどの程度の期間でお金を用意できるか、またその日がいつなのか、具体的に伝えましょう。

それが、「○月○日に給料日がありますので、その時に全額返済します」といった具体的な日付を示すことが望ましいです。

一方、期日の延長をお願いする場合、その期間の延長について、具体的な理由を添えて伝えましょう。例えば、「仕事の収入が予想以上に減ってしまいましたが、来月には回復する見通しです。そのため、一ヶ月だけ支払いの延長をお願いします」という具体的な説明をすることが大切です。

支払いができない場合も期日を指定して再度連絡すると伝えるのがコツ

なんといっても、ここが一番重要なポイントになります。

支払いができない場合でも、必ず次に電話をかける日時を予め伝えておきましょう。これにより、わずかではありますが強制執行や強制解約に踏み切られる日程を延長することもできるでしょう。

そして、その時に改めて状況説明をすると伝えることが重要です。

楽天カードへのNG対応まとめ

次に、「楽天カードへのNG対応」について詳しく見ていきましょう。

以下の方法はあまり対応に慣れていない方がついつい行ってしまいがちなのですが、楽天カード側が強制解約や民事訴訟の提起に早い段階で踏み切ってしまう可能性があります。

①無視し続ける

電話の着信を無視し続けることは、絶対に避けた方が良いでしょう。これが最も大きなNG対応です。

単純に無視し続けていると楽天カード側としては本人の言い分を聞くこともできませんし、むしろ「本人に連絡や返済の意志がない」とみなしてしまうこともよくあります。

こうなると楽天カード側の言い分としては「裁判を起こして強制的に回収するしかない！」という話になりますので、早い段階で裁判沙汰になります。

②09027118815を着信拒否設定する

楽天カードからの電話を着信拒否にすることも、決しておすすめする行動ではありません。この番号を着信拒否にしてしまうと、楽天カードとの連絡が取れなくなるだけでなく、借金の問題が解決するわけでもありません。

もっと言うと楽天カード側としては着信拒否をされたと判断しますので、ありとあらゆる番号から怒涛の電話督促を開始することになるでしょう。

この電話番号（090-2711-8815）は楽天カードが保有する携帯電話番号であると確認が取れていますが、楽天カードが保有している携帯電話番号は他にもまだまだ存在します。

当サイトで紹介しているだけでもかなりの数の携帯番号があり、また楽天カードが回収用に使う携帯電話番号は年々増加しているという情報もありますので、基本的に着信拒否で逃げ切ることはほぼ無理だと思ってください。

何か問題があるときは、まずは直接話し合うことから始めましょう。

③彼氏or旦那さんから代わりに楽天カード（090-2711-8815）へ電話してもらう

最後に、彼氏や旦那さんに代わりに電話をかけてもらうのは、あまり意味がないです。「本人ではない」というだけで、話し合いは進まない可能性が高いといえるでしょう。

状況によっては楽天カード側が「あくまでも本人からの伝言」という形で第三者のコメントを受け取ってくれるケースも確かにあります。

例えば彼氏を名乗る人から「来月には支払えるので少し待っていてください、と、本人が言っていました」といった内容の連絡が入った時、内部メモに「交際中の男性を名乗る第三者からこのような伝言がありました」といったメモが入る可能性はあるのです。

しかし、楽天カード側としては大原則として本人以外に契約の有無を含めた個人情報を伝えるわけにはいかないので、ここまで内部的な話ができるようになるには相当な交渉力・やり取りが必要になります。

基本的には「ご本人様からご連絡ください」という話になるので注意しましょう。よほど慣れている方でないと、楽天カードの担当者とこういった高度な交渉をするのは難しいと言えます。

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【楽天カードからの電話を止めるには？】方法まとめ

楽天カードからの電話、特に09027118815からのものは、長期未納者やフリーダイヤルからの連絡を無視する人に対してかけられることが多いといえます。

では、具体的にどう対処すれば、これらの督促の電話を止めることができるのでしょうか？本章では、その対策を具体的にご紹介します。

１：債務整理「全般」に強い司法書士を見つける

債務整理とは、借金問題を解決するための手続きのことです。自己破産、任意整理、個人再生などが含まれます。

一般的に債務整理はご自身で行うことが極めて難しく、司法書士もしくは弁護士に費用を払って対応してもらうのが基本形となります。

そこで、まずは債務整理全般に強い司法書士の先生を見つけるところから始めましょう。ネットの口コミや公式サイトに掲載されている喜びの声あたりも参考情報としては有力です。

２：無料相談可能なところを見つける

無料相談可能な弁護士事務所または司法書士事務所を見つけるようにしましょう。

当サイトのおすすめは、相談料無料の司法書士事務所です。

法律相談は基本的に有償となっており、1時間あたり1万円程度の費用がかかってくるケースもあります。

しかし、債務問題に悩んでいる時は1万円どころか1000円でも大事にしておきたいケースが多いもの。そういう時には無料相談可能な事務所を見つけることが重要となります。

３：無料相談&申込み（委任契約）

無料相談の中でどんな形で債務整理をしていくか、といった方向性を示してもらうことができます。

「この先生にお任せしても大丈夫だ」と思ったら、委任契約を締結しましょう。

４：【ここで督促ストップ】受任通知の送付＆交渉開始

委任契約を締結することによって、司法書士の先生が代理人としてご自身の代わりに債権者へ受任通知を発送し、今後の連絡は全て司法書士側に行くように調整してくれます。

また債権者側としても、司法書士が受任通知を送ってきている案件については本人宛の連絡が全てストップとなりますので、督促の電話はこの段階で停止するでしょう。

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まとめ

09027118815からの着信は、楽天カードの長期延滞督促チームからのものであるということが分かりました。

基本的に一般の固定電話回線やフリーダイヤルからの着信を長期にわたって無視している場合にこの番号が使われることになるのですが、担当者も百戦錬磨の上級者がかけてくる可能性が高いため、十分に注意いただきたいところです。

またこの番号から着信しているということは、基本的に猶予があまりありません。

長期連絡不能な債務者宛の電話ですので、このまま無視し続けることによって裁判沙汰に移行する可能性もあり、判決が確定してしまうとある日突然差し押さえを受けたり、銀行口座の残高が0円になってしまうといったリスクも想定されます。

当サイトでは債務整理全般に強い司法書士・弁護士事務所をピックアップし、その中から相談料無料の事務所をまとめています。

具体的な手続きや相談先についてお悩みでしたら、ぜひチェックしてください。

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